大学入学共通テストの英語の総出題語数は右肩上がりで増加を続けており、昨年度(2024年度)は約6,300語の出題となりました。大学入学共通テストで合格に必要な得点を時間内に獲得するためには、英文を速く正確に読み解く力が必要不可欠です。英語を理解することはもちろんですが「時間との戦い」は避けて通ることはできません。
今回開催するセミナー『英語の入試問題の長文化に対応する ~時間との戦いに終止符を打つために~』では、NPO英語運用能力評価協会(ELPA)協力のもと、同協会理事長でもある、駒沢女子大学の中野達也先生より、近年の英語の入試問題に対応していくためにどのような勉強をしていけばよいのか、中学生・高校生が心がけておきたい勉強のコツやアドバイスなどをご講演いただきます。
新課程初の出題として注目の2025年1月実施の大学入学共通テストの分析についてもお話しいただく予定です。
このセミナーで今日からの学習が変わる。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。