これまで先生方の経験や勘、児童生徒との関係性によって行われてきた「見取り」に、「データという客観的な視点」を加えることの重要性を五木田先生からご紹介いただきます。
昨今、さまざまなツールで児童生徒の学習データを取得することができますがこんなことにお困りの先生方はいらっしゃいませんか?
・そもそもどういったデータを取得すれば良いのか
・取得したデータをどのように活用すれば良いのか
・データをもとにどういった働きかけをすれば良いのか
・五木田先生から、子供たちの変容まで含めた「見取り」の実践をご紹介いただきながら
・為田先生の豊富なご知見をもとに「見取りをデータで見取ること」の重要性を深堀りしていきます!
また、五木田先生からの実践紹介後は、児童生徒同士の関係性を可視化できる、スクールタクトの交流マップ機能の実例からデータを基にした見取りについて、その重要性を参加者の皆さんと一緒に考えていきます。