生徒の入塾率98%!!三者面談、この質問で親を落とせ!

みなさんは、三者面談で必ずする質問ありますか?

きっとそれが、あなたにとってのキラー質問ですよね。

今回は、どんな生徒さんにも使えるキラー質問を、1つ紹介します。

ぜひ、これからの三者面談で活用してみてください。

入塾率を上げるために必要な、親の心の動かし方

入塾前の三者面談では、
「親の知らない子どもの一面を引き出すこと」
が、入塾に繋げるためのポイントです。

「この子、こんなことを考えていたんだ。」
「この子がこんなに自分の言葉でしゃべってるの初めて見た!」
と、このように親に思ってもらえると、ほぼ確実に入塾してくれます。

当たり前ですが、他の塾がやっているような三者面談では、
親の心を動かすことは出来ませんよね。

他の塾ではなかなか聞かないような事を子どもに聞き、
さらにそれについてどんどん深堀していくことが、入塾率UPに繋がります。

その高校を志望した理由ではなく、志望した「きっかけ」を聞く

受験生に対して、その高校を目指している理由を聞くことはあるかと思います。

しかし、意外と「きっかけ」を聞くことは少ないようです。

実はこの「きっかけ」が、お母さんの心を動かすポイントになるんです。

志望校を目指すようになったきっかけは例えば、
・憧れの先輩が行っていて、とても楽しいと聞いた
・小さいころ、その高校の生徒に遊んでもらったことがある
・テレビでその高校を見て、すごく楽しそうだと思った

等のようなものですね。

こういったきっかけを引き出す、かつ、そのきっかけについてより深堀して聞いてみることによって、
「この子、こんなことを考えていたんだ。」
「この子がこんなに自分の言葉でしゃべってるの初めて見た!」
という感情をお母さんが抱いてくれます。

志望校が決まっていない生徒には?

「休みの日は何することが多いの?」
と聞いてみましょう。

こちらも、お母さんが意外と知らないことが詰まっています。

ゲームをしている子だとしたら、ゲームで出てきた英単語や漢字がテストに出て、正解した!
アニメを見ている子だとしたら、アニメのおかげで、中学校で友達が出来た!

など、それらの趣味のいい部分を引き出すことに繋がります。

さらにこういう話をすると子どもたちは、自らどんどん話をしてくれます。

お母さんがこれらの話を聞くと、
「この子、こんなことを考えていたんだ。」
「この子がこんなに自分の言葉でしゃべってるの初めて見た!」
と思ってくれますね。