中学生ファーストで映像教材を作ったらこうなりました【株式会社UNIVATION】

今回は、エデュマッチメンバーの神野が、株式会社UNIVATIONの湯浅代表にお話をうかがいました。 この記事では、先生方がよりよいサービスを提供できるよう、役立つ情報をお届けします。

是非、最後までお読みいただき、塾運営に役立つヒントを得てください。

スマホネイティブな中学生に最適!ユニバープラスの映像授業

ユニバープラスは、中学生が通う学習塾のためのデジタル教材で、タブレット、スマートフォン、パソコンなどさまざまなデバイスで、家でも塾でも受講することができます。

導入も手軽で簡単、中学生でも説明書なしで使うことができます。

また、ユニバースクールという塾の中学生指導で得られる経験や体験を取り入れ、常にアップデートをしています。

映像授業では、スマホネイティブな中学生に合わせ、YouTubeのような編集にし、授業時間もなるべく短くした動画を取り入れ、YouTubeやTikTokのユニバープラスのチャンネルからも、中学生の反応を集めています。

TikTokのフォロワーは、なんと2万9000人!

映像授業と問題演習の組み合わせで、授業で学んだことをすぐに確認することができます。

シンプルで使いやすい設計が魅力!

ユニバープラスのトップ画面は特に難しいものがあるわけではなく、シンプルで5科目に対応しています。

ただし、著作権の関係で国語は国文法のみとなっています。

映像授業には必ず教材が付いており、生徒がただ見ているだけの状態を避けるため、重要なポイントを書き込み、完成させるプリントを準備しています。

授業後、右下にある「シャッフルを始める」ボタンを押すと、見た映像授業の内容の問題が出てくる仕組みとなっています。

5~10問ほど用意されており、英語では、記述問題や選択問題、並び替え問題などもあります。

短いティーチングで効果的な学びを

ユニバープラスは、フランチャイズではなく、完全に委託の形で、教材販売ではなく使用料のような形で利用していただくことになります。

1回の授業は、5分~10分となっており、ティーチング、つまり導入授業はできるだけ短くしています。残った時間を生徒が問題を解く時間に充てることで成績向上に繋げるという意図があります。

高校生向けの映像コンテンツは、授業時間が長くても視聴できるかと思いますが、中学生の場合、集中力の問題で途中で飽きてしまう可能性があります。その点についても、しっかり対応されています。

採点も自動でされる仕組みですが、その後のテキストベースの演習は、人がコミュニケーションを取りながら行います。それが塾の一つの差別化になると考えています。

ユニバープラスのシステムが、他社と差別化できる点は、学習塾を運営しながら、中学生にとって良い体験ができるよう、日々改良を重ね、コンテンツをアップデートし続けているところです。

コミュニティで情報交換も!ユニバープラスからの新しい提案

湯浅代表は、ユニバープラスを利用している学習塾を、塾の運営に関連するセミナーやヒントを交換できるコミュニティのようにな環境にしたいと考えているそうです。

導入していただいた教室でうまく使っていただくため、スーパーバイザーや定期的なブラッシュアップ研修を準備するのは、手間と人件費がかかるもののですが、コミュニティの場を設けることで、教室の先生たちが情報交換を行い、さまざまな課題を解決できると思います。

ユニバープラスは塾の先生向けのサービスですが、中学生のために作っているという強い意識があります。中学生が、飽きずに最後まで見ることができるコンテンツというのが特徴です。

形としてはBtoBですが、その先に生徒さんがいるのでBtoBtoCと言えます。ユニバープラス本部も、導入している学習塾も、中学生に使ってもらいたいという目標は同じです。

ベンダー、教室、中学生、三者がWin-Win-Winの関係になるのは、とても難しいことですが、導入している塾の先生とパートナーシップを持ちたいと思います。

映像授業の工夫

ユニバープラスを導入している学習塾の先生からは、「勉強が苦手な生徒さんでも、この映像なら頑張れた!」「中学生は長い動画を見ることができないので、映像授業がコンパクトにまとまっているところがよい」といった、うれしい声をいただいています。

動画へのこだわりとして、黒板のチョークの音のよさもありますが、ユニバープラスでは、効率化を考慮し、電子黒板を採用しています。先生が書く部分は極力カットし、文字がすぐに出るようにして短いコンテンツにしているそうです。

今の子どもたちには、視界にパッと出て、潜在意識の中に入っていくような勉強法が合ってるのかもしれません。指差しや、文字を出すときには、効果音もつけています。

現状、ユニバープラスには、先生が生徒に向けてこれだけ見てほしい、というように動画を選んで配信する機能はありませんが、どのようにバージョンアップしていくべきかはチーム全体で常に考えていています。

学習塾の新しい形、ユニバープラスが提案する未来

最近、ニュースなどでは人手不足の話題が多いですが、学習塾はもうずっと前からその状況だと思います。

人を増やすということが、もう時代の流れに合っていないのかもしれません。省人化に舵を切ってる時期であると思っています。

もちろん人がいるからこその塾ですが、人に頼るだけではなく新しい形を考えていくことが大切です。ユニバープラスはこのような流れの中で、有効に活用していただけるツールだと思います。

そして、コミュニティを作って、キャリア教育事業などを一緒に進めていけたら、嬉しいです。

ユニバープラスは、授業を補完してくれるので、学習塾の先生は生徒対応や心のケア、カウンセリングなどに力を時間をかけることができるかもしれません。

また、勉強を教えるのはうまいけれど、コミュニケーションが苦手という方にも、ぜひユニバープラスを試していただきたいです。

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ユニバープラス

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▼ユニバープラス様 公式サイト
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https://www.univer-plus.com/

今回のブログ内容をもっと詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください!

▼UNIVATION代表 湯浅浩章さんのインタビュー動画