お役立ち情報
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AI教材で共通テスト「情報I」平均20点アップ!駿台とEdTech企業が次世代教育の実証へ~今夏に体験プログラムを全国実施
2025年から始まった共通テスト「情報I」で、AI教材を活用した生徒の平均点が全国平均を20点上回る89点を記録しました。 この夏、駿台予備学校とライフイズテック社が全国で開催する特別講義では、4,200教室以上で導入されている「情報AIドリル」の体験プログラムを実施します。 中学生・高校生とその保…
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【8/22東京】教育AIサミット2025が衆議院第一議員会館で開催決定!教育×AIの可能性を追求~事前申込の抽選制
教育現場でAIをどう活用すべきか悩んでいる先生方へ 「生成AIが話題になっているけれど、実際に教育現場でどう使えばいいのかわからない」 「他の学校や先生方はどんな取り組みをしているのだろう」 そんな疑問を抱えている教育関係者の皆様に、夏の朗報です。 今年8月22日に開催が決定した「教育AIサミット2…
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教育現場から見た生成AI活用のリアルとは?教育AIサミットInterop Tokyo~6/13安井氏講演レポートより
生成AIの教育現場への普及は、技術的な優位性だけでは実現できず、学校現場の実態を踏まえた戦略的なアプローチが必要である。 本稿では、今年6月11~13日に幕張メッセ(千葉県)で開催されたInterop Tokyo2025内「教育AIサミット」展示会場セミナー企画で、文部科学省DX戦略アドバイザーとし…
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青山学院大がAI図書探索サービス導入!学校現場の調べ学習の情報検索が変わる?
学校現場で「調べ学習」に取り組む生徒たちが直面する大きな課題をご存知でしょうか。 適切なキーワードが分からず、必要な資料にたどり着けない…そんな悩みを解決する画期的なシステムが誕生しました。 青山学院大学が今年7月1日から運用を開始した「Fujitsu AI探索サービス」は、日常的な言葉や文章を入力…
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【7/14セミナー】文科省のAIガイドラインを解説!教育現場のAI活用実践オンラインコミュニティ企画
学校・塾の先生、教育委員会の皆様へ 「AIを活用したいけど、どこから始めればいいかわからない…」 「教職員がAIに興味を示してくれない…」 「文科省のガイドラインが複雑で理解できない…」 そんな教育現場の日ごろのAI活用に関する悩みを抱えていませんか? AI共育ラ…
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注目AIニュース26選(6/30~7/6)~日本の教育現場で活用できるのは何か
最新の生成AIニュース(2025年6月30日~7月6日)を、YouTubeチャンネル「いけともch_旧リモ研」の池田朋弘氏が注目した26のキーワードで紹介します。 1. Google Workspaceに「Gems」統合 GoogleがWorkspaceアプリのサイドパネルにGems機能を統合した。…
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言語の壁を越える教育へ!32言語対応AI通訳サービスが全国の学校現場で今年度から本格始動
日本語指導の必要な児童生徒数が約6.9万人、10年間で1.9倍に急増…教育現場では深刻な言語コミュニケーションの課題が浮上しています。 外国人児童生徒の孤立感や教職員の通訳調整負担が増大する一方で、大手企業より画期的な解決策が登場しています。 コニカミノルタジャパン社が今年4月から教育現場で本格展開…
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東京発!都立高15校でAI語学支援ツールDeepL導入~生徒の英語表現力向上と教員の負担軽減を同時実現へ
教員一人が担当する生徒数の多さから、個別指導が困難という長年の課題を抱える日本の英語教育現場に、画期的な変化が起きています。 東京都教育委員会が今年4月から都立高校15校で導入した「DeepL」のAI支援ツールは、1万人以上の生徒と教職員が活用する日本初の大規模教育AI導入事例となりました。 リアル…
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米国発!AI教育革命なるか~アマゾン・グーグルなど67企業らが学校現場を変える国家プロジェクト始動へ
日本の教育現場でもAI活用が注目される中、米国では政府主導で史上最大規模のAI教育支援が動き出しました。 アマゾン、グーグル、アップル、メタなど67の大手企業・団体が、幼稚園から高校までの全ての学校現場でAI教育を推進する4年間のプロジェクトに参画することを発表。 学生だけでなく教師への技術支援やメ…
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【8/14神戸】AI×教育の夏フェス「KOBE AIサマーフェスティバル2025」を初開催!東大・松尾豊教授らが登壇
夏休みに関西・神戸で「AI×教育」の未来を探る機会! AIと教育の融合に関心を持つ中高生、大学生、そして教職員の皆さんへ。 「AIを教育現場でどう活用すれば良いのか分からない…」 「生徒たちにAIの可能性をどう伝えれば良いか悩んでいる」 そんな課題を抱えてはいませんか? KOBE AI サマーフェス…
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手書き答案もAIが採点!教員負担を大幅軽減する支援ツール登場で現場変革へ
「採点に追われて生徒と向き合う時間がない」 「一人ひとりに合わせた指導をしたいのに時間が足りない」 ——そんな教育現場の切実な悩みを解決する画期的なシステムが登場しました。 志望理由書・小論文添削AIシステム「AI.R-Scorer Ver.2」は、手書き答案の自動採点から個別フィードバックまで、こ…
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教育現場に朗報か?AI孔明が教員業務負担を10分の1に短縮~最適化された教育の実現へ
教育現場で働く先生方へ。 毎日の出欠確認や成績管理、授業の振り返りレポート作成に追われていませんか? そんな教育現場の課題を一気に解決するシステムが出ました。 AIデータ株式会社が発表した「AI孔明™ on IDX for Education」で、従来30~60分かかっていた授業振り返…
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【7/6説明会】教育×AIの未来を一緒に創りませんか?~AIUEO共創メンバー募集
教育現場でAIを活用したい先生・教育関係者の皆さまへ 「AIを教育に取り入れたいけれど、どこから始めればいいかわからない」 「一人では限界があるので、同じ志を持つ仲間と一緒に取り組みたい」 「教育×AIの最新動向を知り、実践的な知見を得たい」 そんな想いを持つ教育関係者の皆さまに向けて、一般社団法人…
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注目AIニュース19選(6/23~6/29)~日本の教育現場で活用できるのは何か
最新の生成AIニュース(2025年6月23日~6月29日)を、YouTubeチャンネル「いけともch_旧リモ研」の池田朋弘氏が注目した19のキーワードで紹介します。 1. Claude Desktop Extensions登場でMCPサーバー導入が簡単に AnthropicがClaude Deskt…
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AI時代の人材育成加速へ!芸大・高専と企業が挑む産学連携の新たな挑戦
教育現場でのAI活用が急速に進む中、相次いで画期的な産学連携を発表しました。 芸術分野では「人間らしい創造性」とAI技術の融合を目指し、工学分野では地域創生を担うデジタル人材の育成に取り組んでいます。 これらの取り組みは日本の教育現場に新たな可能性をもたらします。 従来の座学中心の教育から、実践的な…
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小学生が生成AIを学ぶ時代到来?新たな授業プログラムが教育現場を変えるか
10歳の子どもの約7割がスマートフォンでインターネットに接続する現代、教育現場では新たな課題が浮上しています。 NPO法人企業教育研究会が開発した小学生向け授業プログラム「生成AIって何だろう?」は、まさにこの時代の要請に応える取り組みです。 45分間の授業で、小学5・6年生が生成AIの仕組みから活…
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AI導入で英語力向上を狙う文科省!新たに英語教育実施状況調査の結果公表~320校の実証実験で変化は?
日本の中高生の英語力向上が急務となる中、文部科学省が切り札として期待するのがAI技術です。 文科省は今月23日、全国の公立学校を対象にした2024年度英語教育実施状況調査の結果を公表。 2025年度には全国320校でAIを活用した英語授業が本格始動し、既に導入した学校では驚くべき成果が報告されていま…
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注目AIニュース22選(6/16~6/22)~日本の教育現場で活用できるのは何か
最新の生成AIニュース(2025年6月16日~6月22日)を、YouTubeチャンネル「いけともch_旧リモ研」の池田朋弘氏が注目した22のキーワードで紹介します。 1. ChatGPTの「プロジェクト」機能が進化、6つの新機能を追加 OpenAIがChatGPTの「プロジェクト」機能に6つの新機能…
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東京書籍が教科書準拠型のAI英語対話型学習サービスで文科省事業を受託!全国10校の実証開始でどう変わるか
英語教育の現場で長年課題となっている「話す機会の不足」と「学習意欲の向上」に、新たな解決策が登場します。 東京書籍が文部科学省の「AI活用による英語教育強化事業」の実証実施団体として採択され、生成AIを活用した対話型学習サービス「教科書AIワカル」を全国10校で展開することが決定しました。 このサー…
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AIが変える小学校受験対策!共働き家庭を支える「志望校別学習」機能が教育現場に新たなインパクト
今年7月、AI技術を活用した画期的な学習システムが教育界に新たな風を吹き込みます。 株式会社MagicAl Passが開発した「マジタク」の新機能「志望校別対策学習」は、慶應義塾横浜初等部や筑波大学附属小学校など66校の出題傾向をAIが分析し、個別最適化された問題を自動出題する革新的なシステムです。…