超すごい人がエデュマッチに参画してくれているんです【officeKANNO・神野佳彦さん】

今回は、エデュマッチ主要メンバー、神野(かんの)さんの個別インタビューです。

コンサルタントの神野さんは、「知る人ぞ知る」すごい人なんです!!

ぜひ記事を最後までお読みいただき、そしてYouTube動画で神野さんのお人柄を直接感じていただけたらと思います。

神野(かんの)さんってどんな人?

神野さんは、株式会社ナガセで、東進衛星予備校のフランチャイズネットワークを担当するエリアカウンセラーという職種を担当されていました。

加盟している教室を回り、先生たちの悩みや課題を聞き、解決していくという役割です。

約10年の経験から、教育系の塾や習い事、予備校の先生たちの考え方や、どのような悩みが発生するのかを学ぶことができたそうです。

その後、ヒューマンアカデミーに入社し、フランチャイズビジネスを初めて手掛けます。英語教育や実験教室のフランチャイズ展開からスタートしましたが、後発ということでうまくいかず、次にロボットプログラミング教室の展開を始めました。

当時、日本にはロボット教室という習い事の概念がなかったので普及するのに苦労されましたが、数年で成果を上げ、右肩上がりに成長しました。

フランチャイズのシステムが会社になかったため、組織の座組から始まり、加盟教室の対応の仕方、フランチャイズ本部としての立ち位置、販促物の提供など、全てをゼロから考えて実行しました。最後は在籍管理や予約管理のシステムも構築しました。

この経験が、私が独立する一因の1つであったと思っています。

神野流パートナー型コンサルの力

神野さんは、大上段からアドバイスや提案をするのではなく、経営者の方が気づけていないことや次の一手を一緒に考え、現実と理想のギャップを埋めるコンサルを提供しています。アドバイス型やプロジェクト型ではなく、パートナー型という分野に属すると言えるでしょう。

ナガセではカスタマーの課題解決をミクロな感じで、またヒューマンではマクロ視点の全体施策から考えられていた神野さんに、どんな悩みを持っている人が一番サポートが得られるかを伺いました。

一番得意な点は、新たな一手を考えている人や伸び悩んでいる人、教育系の補習塾や進学塾で次の政策や方針をまだ見つけられていない方に、今の状況を伺い、手法を提案させていただくことだそうです。

個人塾で生徒が集まらない、といった相談にものっていただけます。

また社員が定着しないという相談も多く、この場合は、経営者と現場サイドに温度差があるそうです。

具体的な解決策としては、双方の話をしっかり聞くことが一番大切で、現場サイトの意見と経営者の指示をしっかりと聞き、伝え方やコミュニケーションの方法を再考します。また、幹部の研修やセミナーを通して、経営者の考えを現場に伝えるスキルやクオリティを上げることも提案します。

塾経営の疑問や悩みをプロのコンサルでクリアに

コンサルに相談しない人のなかには、コミュニケーションができていると自分で感じていて、コンサルにお金を払わなくても大丈夫だと思いこんでいる人もいるかもしれません。

コミュニケーションができている会社とできていない会社、その違いは何かという指標は、かなり入り込む場合には、PLやBSなどを見させていただき、現状を把握し、経営者の考えなども聞かせていただき、数字と経営者の話す現実にギャップがある場合には、コミュニケーションができていないと判断できます。

塾の先生たちは、財務の見方を知らないことが多く、ちょっと失礼な言い方にはなってしまいますが、どんぶり勘定の方もいらっしゃるので、キャッシュフローを作成し、例えば年間広告費を決めていないのならば、売り上げの10%から15%以内に抑えましょうという具体的な提案をしています。ある一定のところまでは、塾の経営者としてのセンスや発想で、成功を収めている場合もあるので、次の一手を考えるときには、ぜひご相談ください。

業績アップの3つのキー:環境・行動・能力

塾経営者の多くが一人で戦っており、比較や相談をする相手がいない中で経営をしています。そのため、孤独感が強く、誰かに相談することは大切です。

モヤモヤした気持ちや不安を持っている人は、菅野さんに相談することで解決の糸口を見つけることができると思います。

業績を上げるための3つのポイントは、

  • 新たなスキルを身に着けるなど能力を改善すること。
  • 今、やっている行動量を増やす、もしくは新しく行動すること
  • 環境を変えること。

です。

環境、行動、能力の順番で業態や業種に合わせた提案していくので、ここが神野さんの強みです。

ご相談いただくのに、個人様から法人様まで、規模の大小はもちろん問いません。

相談したことがきっかけで、少しでも教育業界の活性化につながればうれしいですと、神野さんからのメッセージです。

office KANNOとして、保険の窓口ではないですが、教育の窓口として、事業の新しい方向性や方法について一番最適な方法を提案しています。

新たな一手を考えている方は、ぜひ神野さんまで、ご連絡ください。

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今回のブログ内容をもっと詳しく知りたい方は、こちらの動画をご覧ください!

▼officeKANNO代表 神野佳彦さんのインタビュー動画