日本の出生数は昨年、ついに70万人を下回り、かつてないスピードで少子化が進んでいます。
5年前には想定されていなかったペースで、多くの学校や大学がその姿を変え、あるいは消えていこうとしています。
同時に、生成AIやデジタル技術の発展、情報環境の変化によって、「教育」そのものの枠組みが揺らぎはじめています。
子どもの貧困、いじめ、不登校など、現場が抱える課題も深刻さを増すなか、「大学」という存在は2050年にどうあるべきか、あるいはどうなっているのか――。
それぞれの現場から見える「兆し」や「問い」をもとに、「構想」や「提案」を共に考えたいと思います。
記念すべき第10回教育カンファレンス。ぜひご参加ください。