[これから求められる学習塾像とは?]少子化・不登校生の増加など環境変化から考える学習塾の在り方

少子化や不登校の増加、教育支出の格差、子ども庁の発足など、子どもを取り巻く様々なニュースが飛び交うなか、学習塾業界唯一の公益社団法人となる全国学習塾協会では、学習塾業界の発展を目指して、国や行政との窓口を担い、政策の提言も行っています。
今回は全国学習塾協会の会長を務められ、ご自身でも学習塾経営される安藤先生に「子どもを取り巻く環境変化をどう捉えて、学習塾はどういった存在を目指すべきか。」という大きな目線感と、実際に塾経営者の目線で「具体的にどのように塾を経営さえているか」2つの目線でお話を伺います。
夏期講習で生徒と過ごす時間が長くなる前のこのタイミングで、先生方に子どもを取り巻く環境から改めてご自身の役割を考えるきっかけにしていただければ幸いです。