多くの塾経営者が直面する課題—それは「中3生の卒塾」です。
高校入試が終わったタイミングで生徒が塾を離れ、その後の高校部門への継続率が伸び悩むケースは少なくありません。
しかし、今回のセミナーに登壇する安多先生が経営する塾では、高校継続率70%以上という実績を実現しています。その鍵となっているのが、「夏休み」の対応です。高校入試を“ゴール”ではなく“通過点”と捉え、中3の夏から進路について対話を重ねることで、生徒の意識を大学受験へと自然に向けていく。これが、高校部門への継続につながる重要なポイントです。
本セミナーでは、中3の夏に仕掛ける高校継続戦略をはじめ、進路指導の最適なタイミングと内容、高校部門への自然な導線設計、そして生徒が「通い続けたくなる」価値提供の工夫まで、実際に成果を上げている塾の事例と仕組みに基づき、継続率を大きく高めるための具体的なノウハウを公開します。夏期講習前忙しい時期なので、いつものセミナーと異なり1時間に凝縮して開催いたします。
「中3生が卒塾してしまうのは仕方がない」と諦めていませんか?
この夏こそ、生徒との“その先”を描く準備を始めましょう。
※アーカイブ(後日視聴)はございませんので、日程をご調整の上、ご参加をお願いいたします。
【このような方におすすめ】
・中3生の卒塾後、高校部門への継続率に課題を感じている塾経営者・教室長
・高校部門をこれから立ち上げたい、または強化したいと考えている方
・継続率アップによる安定した経営基盤を築きたいと考えている方
・実際に成功している塾の事例や具体的なノウハウを知りたい方