「答えはその人(コーチングを受ける人)自身の中にある」という前提をもとに、その人の持つ力や可能性を最大限に引き出し、目標達成や自己実現をサポートしていくコミュニケーションであるコーチング。
令和型の学校教育に求められる「学びの伴走者」のキーワードとしても、「ファシリテーション」と肩を並べ認知されているように感じます。
その一方で「コーチングって聞いたことはあるけど何をするの?」「教育現場で活用するってどういうこと?」「どうやって学べばいいの?」という声もよく耳にします。
そこで今回の研修では、軽井沢風越学園のスタッフでありながらプロコーチ(国際コーチング連盟認定資格保持)としても活躍されている木村彰宏氏をお呼びし、教育現場におけるコーチングの活用について考えていきます。