子どもたちは、どんな場所で育ってほしいですか?
テクノロジーの進化、地域社会の再編、そして子どもたち一人ひとりの多様な価値観。 今、学校教育は「制度」ではなく「創発の場」として、大きな転換点を迎えています。
地域に開かれ、異なる世代や立場と出会いながら、自分の生き方を見つけていくこと。 そんな学校を、行政だけではなく、民間や市民とともに、作り上げていくことはできるのか?
北海道・安平町では、「日本一の公教育のまち」を目指して、住民の対話を重ねながら、新たな義務教育学校が立ち上がりました。 DXには鈴木健太郎さんはじめチームラボも参加し、最新技術とアナログでのコミュニケーションが連携。 学びの設計には、「遊育」「共遊」など、世代を越えて挑戦し続けることや、楽しさを軸とした学びといった思いが込められています。
「これからの教育って、実際どう変わるの?」 そんな声に応えるべく、教育政策の先導者、現場の改革者、そして“学びのデザイン”の実践者が集います。
YouTube Liveで多くの反響を呼んだ「これからの小中学校教育」トークセッション、いよいよ東京大学で開催です。
【こんな人におすすめ!】
・地域の教育に興味がある方
・新しい小中学校教育のあり方を知りたい方
・学校づくりに関心がある方
・教育改革の最前線の話を詳しく聞きたい方
・子どもの教育を地方で受けさせたいと考えているファミリー層