「外国人児童生徒も日本人児童生徒も安心して通える学校づくり」を目指した横浜市立いちょう小学校(当時)の取り組みを同校と山脇啓造助教授(当時)が共編者としてまとめた『多文化共生の学校づくりー横浜市立いちょう小学校の挑戦』(明石書店)が2005年2月に出版されました。また、2019年には続編として『新 多文化共生の学校づくりー横浜市の挑戦』(明石書店)も出版されました。
『多文化共生の学校づくり』刊行から20周年となる今年、本セミナーでは、国、自治体、学校、地域といった多様な観点から、「多文化共生の学校づくり」の20年間を振り返るとともに、これからを語っていただきます。