“地域に根ざした塾”を作るためにチラシ作りよりも時間とお金をかけたこと

【セミナー概要】
特定の地域にサービスを展開し、大切なお子様を預かる学習塾にとって、地域の方々との関係性が非常に重要なものとなるのは言うまでもありません。
しかし「地域とのつながり」や「地域に根ざした塾であること」が重要と頭では思っていても、
「長くその土地で運営はしているが、実際に意識して取り組みができているわけではない…」
「漠然としてイメージしか持てないので、他塾でどんなことをやっているのかヒントがほしい」
こうした先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
今回ご登壇いただく福本先生は、北海道出身で現在は人口16万人の栃木県小山市で学習塾を12年経営されています。
「自分の地元でもない土地で塾を開業しどのように認知を広げ、地域とつながってきたのか」、具体的に意識して実践されてきた取り組みを赤裸々にお話いただきます。

【このような方におすすめ】
・「“地域に根ざした塾”ってどんな塾?」と聞かれて「その土地での開校年数が長い」「そのエリアの中学校の進度に合わせている」以外の要素が思い浮かばない。
・「地域との繋がりが重要」と思いつつ、アクションが取れていない。
・地方で個人塾が頑張るヒントが欲しい。
・地方で子どもの数も少なく生徒の集客に苦戦している。