事業の柱を増やす! 通信制高校サポート校導入のリアルと成功・失敗ポイント

少子化が進む中、不登校の増加や多様な学びを求める動きから、通信制高校に通う生徒は年々増加しています。こうした背景から、生徒を高校卒業まで支える「通信制高校サポート校」への注目が高まり、新たな事業の柱として塾やスクールで導入する動きが広がっています。
サポート校の運営は、空き時間を有効に使えることもあり、既存の塾・スクール経営と親和性が高いのが特徴です。そのため、収益性や経営の安定につながり、新たな事業の柱となる可能性があります。一方で、塾とは異なる募集方法や多様な生徒への対応、運営体制の構築などの課題もあり、慎重な取り組みが求められます。
そこで今回のセミナーでは、実際にサポート校の立ち上げから運営までを行っている安多先生をお迎えし、サポート校の基本から導入メリット、成功・失敗のリアルな事例までをわかりやすくお伝えします。
安多先生は2022年に兵庫県宝塚市でサポート校を開校し、現在4年目。生徒数も16名にまで増加し、着実に拡大を続けています。現場で得たリアルな知見をもとに、これから導入を検討する方やサポート校の生徒数を増やしていきたい方にとって役立つヒントをお届けします。
新たなニーズに応える塾・スクール運営のヒントとして、ぜひご参加ください。
 
【このような方におすすめ】
・通信制高校や不登校支援など、サポート校に関心がある方
・サポート校導入に興味はあるが、実際の運営や課題を具体的に知りたい方
・すでにサポート校を運営しているが、運営にお悩みの方
・塾やスクールの新たな収益の柱を探している方
・空き時間や教室・人員をもっと有効活用したい方