2024年5月末にデジタルバッジの新しい国際標準規格「オープンバッジ3.0」が一般公開され、知識やスキル、学習履歴を電子化し、個人の学びだけでなく、教育活動や人材流通にも活用できる時代が近づいてきました。世界中の様々な業界で注目されている新規格をいち早く解説いたします。
また、世界では教育DXの流れの中で学習歴や活動歴の証明のデジタル化が進み、現在およそ1億個以上のバッジが発行されていると言われています。
では、日本においてデジタル証明はどのように広がっていくのでしょうか。オープンバッジ3.0をどのように活用し、その先にどのような未来が待っているのか、デジタル・ナレッジが考えるデジタルバッジ未来予想図をご案内いたします。
【こんな方におすすめ】
・デジタルバッジを詳しく知りたい方
・デジタルバッジの発行・活用を検討されている大学様
・デジタルバッジをビジネスに活用したい企業様