7月に扱う理科の単元「夏の星」。
その授業を公開するとともに、授業づくりの背景や工夫をじっくりと解説するセミナーを開催します。
今回の授業は、天文分野を専門とし、この単元だけでも【年間10本以上】の出前授業を行っている前田昌志先生が担当。
国立天文台が開発したシミュレーションソフト「Mitaka」を使って、星の動きや星座の広がる宇宙の世界をわかりやすく伝えます。
さらに、神話や物語と結びついた「星座の語り」によって、子どもたちの想像力や関心を引き出す授業展開も見どころです。
授業後半には、「星の色」「星の明るさ」といった科学的な視点を深めるワークショップも展開されます。
本セミナーは、理科の授業づくりに関心のある先生方はもちろん、「星の語り」や宇宙へのロマンに浸りたい方にもおすすめです。
Mitakaを使った“宇宙旅行”や星座トークもお楽しみに。