
探究学習やAI活用を教育現場で実践したいが、「生徒への情報リテラシー教育をどう進めればいいのか」「AIを授業でどう活用すればいいのか」と悩んでいる先生や教育関係者へ。
この度、一般社団法人教育AI活用協会が今年10月からスタートする月に1回のオンラインセミナーの初回は、教育工学・ICT活用教育の第一人者である稲垣忠教授を迎え、AI時代に求められる情報リテラシーと探究学習におけるAI活用の具体的な方法を学ぶことができます。
また、参加者同士の意見交換も行われるため、「教育の現場でどう活かせるか」を共に考えることができる貴重な機会となるでしょう。
セミナーの目的・内容
本セミナーでは、AI時代の情報リテラシーの本質を理解し、探究学習におけるAI活用の実践的な方法を学びます。
稲垣忠教授による講演では、AI時代の情報リテラシーの定義、探究学習とAIの付き合い方、そして教育AI活用の「攻めのアイデア3選」が紹介される予定です。
講演後には参加者同士のディスカッションタイムがあり、学んだ内容を振り返りながら教育現場での活用方法について意見交換を行います。
参加者特典
セミナーでは、稲垣教授への直接質問ができるQ&Aセッションが設けられています。
また今回、共創会員として入会すると、本セミナーへの無料参加に加え、オンラインセミナー・勉強会への参加、基調講演の録画視聴、月次定例会・情報交換会への参加、イベントへの優先参加などの特典が得られます。
創設期限定価格として月額1,000円(税込)で入会でき、一度入会すればこの料金が継続されます。
登壇者紹介
稲垣忠氏は東北学院大学文学部教授(兼任人間情報学研究科教授)であり、教育工学・ICT活用教育の第一人者です。
小学校から高校までの授業づくり・ICT活用に関する研究に従事し、文部科学省や経済産業省の委員を歴任しています。
主な著書に「教育の方法と技術〜主体的・対話的で深い学びをつくるインストラクショナルデザイン」(北大路書房)、「探究する学びをデザインする!情報活用型プロジェクト学習ガイドブック」(明治図書)などがあります。
見どころポイント
- AI時代に求められる情報リテラシーの本質的な考え方を学べる
- 探究学習における情報検索とAI活用の具体的な方法が分かる
- 教育AI活用の「攻めのアイデア3選」という実践的なノウハウを得られる
- 参加者同士のディスカッションで多様な視点や活用事例を共有できる
- 教育現場で実際にどう活かせるかを共に考える機会あり
おすすめ対象者
- 探究学習やAI活用に関心がある教員・塾講師の方
- 情報リテラシー教育を担当している教育関係者の方
- 教育現場でのICT活用を推進したい学校管理職の方
- 教育×AIに関心があり、実践的な知識を得たい方
- 他の教育関係者と情報交換をしたい方
セミナー詳細
- 開催日時:2025年10月5日(日)20:00〜21:00
- 開催形式:オンライン(Zoom)
- 参加費:共創会員は無料、一般体験参加は1,500円(税込)
- 主催:一般社団法人教育AI活用協会(東京都港区、代表理事:佐藤雄太)

情報元の詳細
情報元はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000161501.html
https://education-ai251005.peatix.com/
※共創会員への入会申し込みはこちら。
https://forms.gle/WvvDvCF5Q4QTkjvQ8