
いつも愛読ありがとうございます!2026年が幕を開けました。
今回は一般社団法人教育AI活用協会(東京都港区)代表理事の佐藤雄太氏が選ぶ、2025年回顧「教育×AIの7大ニュース」を掲載します。
「教育×AI」の最前線で躍動する佐藤氏による振り返りから、活動へのヒントや2026年以降の展望も見えてくるはずです。
佐藤代表が選ぶ2025年「教育×AI」7大ニュース
① 年4回の教育AIサミット~他多数のイベントを開催
教育AI活用協会では、衆議院第一議員会館・幕張メッセ・東京大学などの会場で、各界で大活躍している研究者・教育実践者・国会議員・中央省庁・教育委員会の方が登壇し、累計5,000人を超える教育関係者が来場した。
2026年は2月23日のコクヨ株式会社の東京品川オフィス「教育AIサミット 実例大全 in THE CAMPUS」からスタートとなる。
※2月23日の案内はこちらからご覧ください。
https://edu-match.com/seminar-ai251212/
② AI部の全国大会(U18・AIチャンピオンシップ)開催
10月のEXPO2025大阪・関西万博会場内のExpoメッセ「WASSE」にて、地方予選を勝ち抜いた全国の小中高生が集結した。
フジテレビ「ノンストップ」の密着取材も入り、大いに盛り上がった。
目標はワールドカップ(世界大会)で、来年もさらに大きく盛り上げるための施策を準備中。
※第1回「AIチャンピオンシップ」全国大会の様子はこちらから。
https://edu-match.com/news-ai251017/
③ OECDプロジェクトにジョイン
年の後半は、教育分野でのAIシステム開発に関するOECDのプロジェクトにジョインした。
そこからさらに、研究者・企業/NPO/財団などの社会パートナーのコミュニティ立ち上げリーダーを拝命し、現在奮闘中。
各国の教育大臣など教育界のリーダーが集まったグローバルフォーラムにも参加し、大いに刺激を受け、国際的な視野で、日本の教育を考えられるようになりたいと強く思う。
④ 海外展示会への参加
この年は「CES@ラスベガス」と「EDUtech Asia@シンガポール」の展示会に参加し、最新テクノロジーの潮流をウォッチしてきた。
爆速で進むテクノロジーの進化と、急には変われない肉体と頭脳を持つ人間の共創、そして相克を体感。
引き続き2026年は、まず1月16日から世界最大の教育展示会「BETT@ロンドン」に参戦の予定である。
⑤ 書籍の出版
教育界をけん引してきた偉大な先輩二人と共に、明治図書から『生成AIとデザインする!情報活用型プロジェクト学習ガイドブック3.0』を共著として出版できた。
実践の提供をしていただいた先生方にも感謝感謝である。
ありがたいことに何冊か出版依頼をもらっており現在、執筆活動にも追われている(出版日が決まり次第に改めて報告と案内を行う予定)。
⑥ 研究活動の充実
東京学芸大学の専門研究員に着任し、研究活動も充実していた2025年。
非常勤講師として、教員養成課程の大学生たちへの授業もし、教える楽しさと難しさを改めて実感した。
教育工学会をはじめ、いくつかの学会に顔を出し、最新の研究動向をキャッチしてきた。
来年は自らの研究にも注力し、研究発表・論文投稿などアウトプットしていきたいと思う。
⑦ メディア取材・寄稿・登壇・研修
ありがたいことに、テレビ・新聞・雑誌などさまざまなメディアの取材があった。
また、北海道から沖縄まで(シンガポールも)、各地で研修や登壇の機会をいただいた。
ほかには、前述⑥の東京学芸大学以外にも、複数の大学研究室との共同研究を行う機会に恵まれた中で、各大学の先生方に頼りっきりでもあったため、修士号取得に向けて歩み出し、日々のレポートや課題など、なかなかハードで充実した1年だったようです。
今後の動向は当サイトで随時掲載していきますので、ぜひ注目してください。

