【万博会場】教育AI活用協会も登壇!5/27&28「メタバース・XR・AIアワード & 防災万博」詳細確定~席数限定の予約制

例えば教育現場で、AIやメタバースの活用に興味はあるものの、実際にどう取り入れるべきか悩んでいる先生方へ。

子どもたちの学びをより豊かにする最新テクノロジーの可能性を、記念すべき大博覧会イベント会場内で、実際に体験しながら学べる絶好の機会です。

今月27日・28日開催の大阪・関西万博の公式プログラム「メタバース・XR・AIアワード & 防災万博」が、その悩みを解決するヒントを提供します。

イベントの目的・内容

このイベントでは「テクノロジーで社会課題を乗り越える」をテーマに、リアルとバーチャル、子どもと大人、そして多様な人々がつながる「共創の場」を提供します。
2日間にわたり、最先端テクノロジーの社会貢献の可能性を可視化し、体験できる濃密なプログラムを展開します。

  • 1日目(5/27):「メタバース・XR・AIアワード」では、未来を拓く革新的なテクノロジーの発表や表彰を通じて、新たな価値創造を推進します。
  • 2日目(5/28):「防災万博」では、防災・教育・テクノロジーが一体となり、「レジリエンス(乗り越える力)」を広く共有します。

参加者特典

参加者は最先端のAI・メタバース技術を実際に体験できるだけでなく、業界の第一線で活躍する専門家との交流機会も得られます。
また、1日目の「アイコレ(AI Heroes Collection)」では、株式会社Meta Heroes、AI Agency株式会社、AIHUB、一般社団法人教育AI活用協会の共催による初開催企画において、実力派AI企業による発表や、生成AI分野を牽引する著名人による特別セッションも予定され、最新情報を直接入手できます。

登壇者紹介

本イベントには、防災・AI・メタバース分野の専門家が多数登壇します。
地震、防災心理、地域安全など、多岐にわたるテーマで専門家が最新の知見を共有するほか、著名人による特別セッションも予定されています。
株式会社Meta Heroesが主催し、メタバースやAIを活用した社会課題解決の最前線を届けます。

見どころポイント

  • 実力派AI企業による最新技術の発表
  • 未来を担う子どもたちによる防災ピッチ「こども防災万博」
  • 最新の防災テクノロジーや取り組みの実演
  • 防災分野におけるメタバースやAIの具体的な活用事例
  • Meta Earth Heroes設立記念発表

おすすめ対象者

  • 教育現場でAIやメタバースの活用を検討している教育関係者
  • 防災教育に新しいアプローチを取り入れたい自治体職員・学校関係者
  • 最先端テクノロジーに関心のある企業担当者
  • 子どもの教育に革新的な学習体験を取り入れたい保護者
  • メタバースやAIの社会実装に興味のある学生・研究者

イベント詳細

  • 開催日時
    • 2025年5月27日(火)「メタバース・XR・AIアワード」
    • 2025年5月28日(水)「防災万博」
    • 時間:下記の特設サイトより確認(「AI Heroes Collection」は27日16:00~17:00を予定)
  • 会場:EXPOホール「シャインハット」(大阪・関西万博 夢洲会場内)
  • 参加費:無料(事前申込制)※万博会場への入場料は別途必要
  • 主催:株式会社Meta Heroes
  • 詳細プレスリリースこちらから確認(2025年5月20日 PR TIMES)

申し込み方法

席には限りあり(ぜひ早めの予約をおすすめします)。

特設サイト:https://www.metaexpo2025.com/
席の申込フォーム:https://forms.gle/z1y1GCCpU7GhCXPJ6

※万博会場への入場チケットは別途購入する必要があります。

学校教育への影響や将来の可能性は?

このイベントは、学校教育におけるAI活用の可能性を大きく広げると考えます。

現在の教育現場では、AIの導入が徐々に進んでいますが、その活用は限定的です。

メタバースやAIを活用した教育は、個別最適化学習を実現し、子どもたちの学習意欲向上や基礎学力の底上げに効果を発揮することが期待されます。
特に「こども防災万博」のような子どもが主体となるプログラムは、AIリテラシーと社会課題解決能力を同時に育む新しい教育モデルになり得ます。

また、Meta Heroesが大阪なんばで運営する「Hero Egg」のような施設が全国に広がれば、学校教育と連携した次世代型学習環境が構築される可能性があります。
AIやメタバースを活用した防災教育は、従来の座学では難しかった実践的な学びを提供し、子どもたちの危機対応能力を高めることができるでしょう。

今後、学校と企業・研究機関の連携が進み、AIを活用した教育イノベーションが加速することで、子どもたちが社会課題に主体的に取り組む力を育む教育環境が実現すると期待されます。