教育AI
-
【12/7セミナー】次期学習指導要領から読み解く~教科横断型の授業デザインを学ぶ
これからの時代に求められる授業づくりに悩んでいませんか? 次期学習指導要領の「論点整理」で示された「探究の時間の拡充」「教科横断的な学びの必要性」。 本勉強会では、AI時代における「考える力」「探究力」の育成に向けて、教科を越えた学びの可能性を具体的な授業アイデアと共に探ります。 セミナーの目的・…
-
小学生の7割超がAI認知!学校の4割で活用進む~変わる教育現場の今とリテラシー教育の課題
ベネッセ社の最新調査によれば、小学生の生成AI認知率は74.7%に達し、3年前から約26ポイント上昇しました。 学校現場でも約4割の児童が授業や宿題でAIを活用した経験があり、教育現場でのAI導入が急速に進んでいます。 一方で、AIの誤りに気づいた児童も約6割おり、情報収集力向上と思考力低下という二…
-
来春開始!AIが教師の代わりに24時間質問&リアルタイム対応~スマイルゼミが変える学校教育の未来
学校現場では、教師の長時間労働や一人ひとりの生徒に十分な指導時間を確保できない課題が深刻化しています。 そうした中、来年4月からスマイルゼミ中学生コースがAIによる「24時間質問対応」と「リアルタイム添削指導」を開始します。 従来は教師が膨大な時間をかけていた個別対応や作文添削を、AIが即座に実施す…
-
群馬発!AIが学びの「相棒」へ~不登校児童35万人超の時代に教育現場が示す新たな可能性
不登校児童・生徒数が過去最多の35万人を超え、教育現場は大きな転換期を迎えています。 学びへのアクセスが困難な子どもたちをどう支えるか…。 この課題に、群馬県のオルタナティブスクールが先進的な解決策を示しました。 対話型AI学習システム「NEXTAGE AIBŌ(相棒)」は、24時間寄り添う学習パー…
-
みんがく「スクールAI」が総務大臣賞を受賞!教育現場に革新をもたらすと高く評価~教師がAIを創る時代へ
今年11月、みんがくが開発した教育AIプラットフォーム「スクールAI」が、第22回日本e-Learning大賞において総務大臣賞を受賞しました。 全国の教師が自ら授業に合わせたAIアプリを開発・共有できるこのプラットフォームは、教育現場に革新をもたらすと高く評価されています。 教師の創意工夫が全国の…
-
最新調査!10代の6割が生成AIを日常利用~学校教育は「AIネイティブ世代」にどう向き合うべきか
博報堂DYホールディングスの最新調査によれば、10代の62.6%がすでに生成AIを活用し、その多くが「悩み相談の相手」や「学習パートナー」として日常的に使いこなしています。 一方、生活者の約半数は「AI情報だけでは不十分」と考えており、批判的思考力の重要性も浮き彫りになっています。 教育現場では、A…
-
全国の教育AI実践から選出!「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」でベスト・プラクティス決定
今年11月16日、教育AI活用協会と小学館「みんなの教育技術」編集部が初開催した「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」の最終審査会がオンラインで行われました。 全国から46件もの応募が集まり、授業実践・児童生徒支援・校務改善の3部門で教員たちが切磋琢磨。 体育の授業でGeminiを伴走者として…
-
日本初上陸!対話型AIが学校教育の個別最適化学習の未来を変えるか~世界150以上の組織研修で実証済
世界150以上の組織で研修時間58%削減、知識定着率27%向上の成果を上げてきた対話型AI「Parrotbox.ai」が日本に初上陸しました。 このシステムは、AIが生徒の発話を数秒で分析し、即座にフィードバックを提供するため、ディベートや面接練習など、従来は教員との1対1指導が必要だった分野でも2…
-
北海道発!VRとAIで「どこでも学べる未来」実現へ~北大と企業が連携し教育DXで過疎地域の教育格差解消に挑む
過疎化が進む地域の学校では、教員不足や専門外指導の常態化により、子どもたちが十分な学びの機会を得られない現実があります。 北海道大とトリプルアイズ社は、生成AIとVR技術を融合した次世代教育DXモデルの構築に乗り出しました。 VR仮想教室による遠隔授業やAIチューターの導入で、離島や過疎地域の子ども…
-
注目AIニュース24選(11/10~11/16)~日本の教育現場で活用できるのは何か
最新の生成AIニュース(2025年11月10日~11月16日)を、YouTubeチャンネル「いけともch」の池田朋弘氏が注目した24のキーワードで紹介します。 1. OpenAIのChatGPTに「グループチャット」機能を導入 OpenAIは2025年11月13日、ChatGPTで複数人が同時に対話…
-
【セミナー】今知りたいAI活用!Google for Educationによる教育現場のための90分
Googleは全国の小中高等学校の教員、教育委員会、ICT推進担当者向けに、無料のオンラインセミナー「今知りたい!Google 生成AIセミナー」を開催します。 教育現場で日々忙しく働く先生方へ。 「指導案の作成に時間がかかる」「テストや教材作りの負担が大きい」といった悩みは、AI技術の進化により…
-
授業準備が1分で完了?学校現場を変革するAIスライド生成機能が始動
授業用スライドの作成に何時間もかけていませんか? スタディポケット社が今年11月14日に提供開始した新機能「AIスライド」は、教員の授業準備を根本から変える可能性を秘めています。 3県市での先行トライアルでは「PDFから実用的なスライドが作れて助かる」と高評価を獲得。 単元目標の一文や手元の指導案か…
-
韓国発!名門大学で相次ぐAI不正と現実~日本の学校現場は準備できているか
韓国の延世大学、高麗大学、ソウル大学といった名門校で、チャットGPTを利用した大規模な不正行為が発覚し、教育界に衝撃が走っています。 受講生600人規模の講義で多数の学生がAIを悪用し、SNSアプリ・カカオトークで答案を共有する事態まで起きました。 驚くべきは、全国131校の大学のうちAIガイドライ…
-
【11/21】AI×学習環境×経営戦略!描くこれからの塾~業界第一線の実践者が語る「未来を拓く塾エイドフォーラム2025」
少子化、AIの急速な普及、指導形態の変化…。 学習塾を取り巻く環境は大きな転換期を迎え、「今後、塾はどう進化すべきか」「保護者ニーズの変化にどう応えるか」「Z世代の生徒にどう向き合うか」といった現場の悩みが年々増しています。 本フォーラムは、こうした課題に真正面から向き合い、AI活用・学習環境・経…
-
インドにAI展開!データで測る非認知能力により学校教育を変える~日本発の支援プログラム本格始動
従来の学力テストでは測れない「非認知能力」を、AIと360度評価で可視化する教育支援プログラム「Ai GROW」のインド版が正式展開を開始しました。 今年8月の実証では、666名の生徒を対象に測定を実施し、インドの生徒は日本と比べて「自己効力感」が高く「協働性」が低いという文化的特性の違いを定量デー…
-
【11/16】学校の困りごとをAIで解決!東大で開催「教育AIサミット2025」に中高生も登壇~全国実践者が集う共創の1日に
学習意欲の低下、個別最適化の課題、教員の業務負担…。 こうした学校現場の悩みにAIはどう応えるのでしょうか。 今年11月16日、東京大学で開催される「教育AIサミット2025」では、全国から集まった教員による実践コンテストや、中高生と教員が一緒に学校課題を解決するアプリ開発ワークショップが行われます…
-
【11/9オンライン】緊急開催!AIで変わる教育の未来を知る~教育AIサミット特別上映会
教育現場でAIをどう活用すればいいのか悩んでいませんか? 「使ってみたいけど何から始めれば…」「実際の授業でどう活かせるの?」 そんな疑問を抱える先生方や教育関係者のために、2025年8月に衆議院第一議員会館で開催された「教育AIサミット2025」の人気セッション『先生AIサミット』のアーカイブ映像…
-
愛知発!AI時代の即戦力人材を育成すべく初の県立高専を新設へ~2029年春に開校予定
求人倍率20倍超といわれる驚異的な就職実績を誇る高等専門学校が、愛知県で初めて「県立」として誕生します。 同県名古屋市千種区の愛知総合工科高校内に設置され、DXやAI分野で即戦力となる「高度なものづくり人材」を5年一貫教育で育成する計画です。 中学卒業後に選択できる新たな進路として、産業界から高い評…
-
【11/16】学校現場のAI活用実践コンテスト2025最終選考会~全国から選ばれた9組が集結!
「実際にどう使えばいいのか分からない」「他校の実践事例を知りたい」などとお悩みの、教育現場でのAI活用に関心がある先生方へ。 一般社団法人教育AI活用協会と小学館が共催する「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」の最終選考会(最終プレゼン審査会)を今年11月16日に開催し、全国から集まった46件…
-
英検ライティングAI採点が公式版に進化!教員の採点負担の軽減と生徒の自律学習の実現へ
英語ライティングの採点は教員にとって最も時間と労力を要する業務の一つです。 旺文社が今年10月31日に公式版へアップグレードした「英検カコモン」のライティングAI採点は、1万件以上の採点実績をもとに精度を向上させ、英検の4観点(内容・構成・語彙・文法)で即時フィードバックを提供します。 教員の多忙な…