セミナー・イベント情報
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2025年11月14日(金)
eラーニングテクノロジの最先端、ChatGPTから教育活用”EdGPT”への進展~上級編 LEVEL300~《オンライン開催》
デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所では、日々「教育×最先端テクノロジー」についてチャレンジし、調査・研究を重ねております。
今回は研究活動の中から、eラーニングテクノロジの最先端として、AIおよび、いま注目されているChatGPTの教育への適用について、開発・実装の視点も交えながら、「EdGPT上級編」としてご紹介します。
特に、教育AIアプリケーションの構築に関心のある方に向けて、生成AIを活用した教育支援ツールの設計思想、プロンプト設計、API連携、活用事例など、実践的な開発ノウハウにも踏み込んでご紹介いたします。
また、最新の実践事例として、デジタル・ナレッジのラーニングAIソリューション「Teacher’s Copilot」のアーキテクチャや導入事例についてもご紹介いたします。開催場所:Zoom -
2025年11月15日(土)
AIとデジタル社会の未来を考える ~情報社会を読み解く:政治・技術・表現をつなぐAIの力~
東京通信大学いま、私たちの暮らしや社会は「デジタル」と「AIの力」によって、大きく形を変えようとしています。政治や民主主義といった社会の仕組みだけではなく、音楽や映像といった表現の世界にもまた、その影響は広がっています。
今回の公開講座では、社会・政治・技術・表現という観点からテーマを設定し、身近な疑問から未来の可能性まで一緒に考えていきます。専門的な話題もなるべくわかりやすく紹介するとともに、AI社会の「これから」を多角的に見つめるきっかけをお届けします。
オンラインなので全国はもちろん、海外からでも参加可能。本学の学生のみならず、興味のある方はどなたでも無料で参加できます。初めての方も歓迎です!開催場所:Zoom -
2025年11月15日(土)
教室で世界を語ろう!ニュースでひらく探究の扉
朝日新聞社、認定NPO法人開発教育協会朝日新聞社と認定NPO法人開発教育協会(DEAR)が共催する教育関係者向けセミナーを開催します。新聞記事を教材に、AI(人工知能)をテーマとした探究学習を実践的に体験できる貴重な機会です。子どもたちが自ら「問い」を立て、主体的に世界と向き合う授業づくりのヒントを学べます。
開催場所:朝日新聞東京本社本館2階 読者ホール -
注目2025年11月16日(日)
教育AIサミット ~ 共創アカデミー@東京大学 ~
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
教育AIサミット ~ 共創アカデミー@東京大学 ~
AI×教育の最前線と、大忘年会で乾杯!
教育×AIの最前線を体感し、世代やバックグラウンドを超えて探究する1日。
東京大学を舞台に、ここでしか生まれない出会いと共創を体験してください。
教育AI分野に関心を持つ多様な参加者が集う「教育AIサミット」です。
真剣な議論の後は、交流の場として懇親会(忘年会)をご用意しています。
【開催概要】
日時:2025年11月16日(日)10:00~18:00 (受付:9:30~)
会場:東京大学 伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール
対象:
教育関係者(教員・教育委員会・学校経営者・民間教育事業者)
行政・政策関係者、教育関連企業・EdTech事業者
次世代の教育に興味がある学生
教育×AIに関心のあるすべての方【イベント内容(予定)】
・教育AIアプリづくりワークショップ
・探究×AIの可能性を探るトークセッション
・小学館コラボ企画「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」
・不登校やオルタナティブ教育の未来を考えるサミット
・教育×AIをテーマにした書籍の著者が集まる座談会
※タイムスケジュール等の詳細は順次公開させていただきます。
そしてイベント終了後は――
【日本一早い?! ・深い 忘年会 同時開催】
教育×AIに熱意を持つ参加者との交流を深める特別な時間。
ここでしか得られないネットワーキングや情報交換を存分に活用してください。
日時:2025年11月16日(日)18時30分~20時30分(予定)
会場:東京大学周辺
会費:5,000円
Peatixからのお申込みをお願いいたします。
※詳細は、後日ご連絡いたします。
※忘年会のみの参加もOKです。
【参加に関するお知らせ】
・会場は【飲食禁止】です。
ペットボトル飲料のみ持ち込み可
紙カップやテイクアウトコーヒーなど 蓋付きの飲料はご遠慮ください。
・取材をご希望のメディア関係者の方は、申込時に「メディア関係者チケット」をご選択ください。
後日、担当者より詳細をご連絡いたします。開催場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール -
2025年11月16日(日)
EDU VISION 2.0 AIと教育の未来を共創するフェスティバル
株式会社iGO「EDUVISION 2.0」は教育業界の未来を担うリーダーたちのためのイベントです。
激変する教育業界。少子化、教育の多様化、AIとEdTechの進化……。
教育の未来はどうなるのか? 私たちはどのように変わるべきなのか?
公教育、私学、塾、EdTech企業…。
それぞれの立場から、AI時代の教育を共創するためのビジョン・戦略、そして具体的なアクションを共有し、共に学び、議論し、そして行動を起こすための場です。開催場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス -
2025年11月16日(日)
「やってみよう生成AI」〜知って・触って・考える子どもとの関わり方〜
文部科学省本イベントでは、文部科学省が策定した「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン」について、その趣旨や内容をわかりやすく紹介します。保護者や教職員をはじめ教育に関わる皆さまが正しく理解し、実践に活かせることを目指します。さらに、実際に生成AIを体験するプログラムを通じて、不安の軽減や具体的な活用イメージを得られる機会を提供します。これにより、家庭では子どもとの建設的な対話が、学校では適切な指導・活用が促進され、家庭と学校が連携した安全で前向きな学習環境づくりにつなげていきます。
【こんな方におすすめ】
・生成AIに関する文部科学省のガイドラインを正しく理解したい方
・学校現場でのAI活用や指導方法を知りたい方
・生成AIを実際に体験し、活用のイメージを持ちたい方開催場所:京都経済センター会議室、オンライン -
注目2025年11月16日(日)
学校現場のAI活用実践コンテスト2025
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
一般社団法人教育AI活用協会は、株式会社小学館「みんなの教育技術」編集部と共催で、「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」を開催いたします。本コンテストでは、全国の先生方が授業や校務で実際に取り組んだ 生成AI活用の実践事例 を発表・共有し、教育現場におけるAI活用の可能性を探ります。生成AIは、子どもたちの学びや教師の働き方をどのように変えるのか。現場で生まれた多様な取り組みを通じて、その答えを一緒に考える機会です。
本コンテストの最終プレゼン審査会の、オンライン観覧者を募集いたします。
教育の未来を形作る先生方の挑戦を、ぜひオンラインでご覧ください。
【こんな方におすすめ】
・教育現場でのAI活用の最前線を知りたい先生・教育関係者
・生成AIをどう授業や学級経営に取り入れられるか知りたい方
・子どもたちの学びがどう変わるのか、未来を一緒に考えたい方開催場所:Zoom -
2025年11月19日(水)
生徒がAIを使ったら?~AI活用最新実践紹介~@高校編
大修館書店デジタル事業開発グループ生徒たちに生成AIを使わせているでしょうか? AIを生徒が活用する上で、様々な懸念があると多くの先生方にお聞きしています。しかしながら、これからさらにAIの進化が進んでいく中では、授業にAIを組み込み生徒たちがうまく活用できるようになっていくことも重要ではないでしょうか。
今回は、開智未来高等学校の宮入先生、静岡サレジオ高等学校の神谷先生をお迎えし、「生徒がAIを使ったら?」をテーマに、探究活動や教科授業の中でどのように生徒にAIを活用してもらっているか、その最新の実践事例をご紹介いただきます。
本セミナーでは、実際の学校現場での導入例を通じて、AIが学びに与える影響と可能性をわかりやすくご紹介します。
高校の先生方はもちろんのこと、中学・高校で探究や授業を担当される教育関係者、学校経営に携わる方々、またAI教育に関心をお持ちの方ならどなたでもご参加いただけます。開催場所:オンライン -
2025年11月19日(水)
事例をもとに考える|自治体のこども政策に活かす地域全体の居場所づくりフォーラム
放課後NPOアフタースクール子どもや子どもの居場所を中心にした地域づくりを一緒に考えていきませんか。
自治体の担当者のみなさんに好事例のご紹介や課題の乗り越え方などをお伝えできることを目指し開催します。
パネルディスカッションでは登壇者の皆様との対話をはじめ、参加者のみなさんからのご質問にもお答えします。子どもの放課後の居場所づくりの集合知を一緒に作り出し、共有していきましょう。開催場所:Zoom -
注目2025年11月19日(水)
≪たった一つの行動で変わる≫生徒が自然に集まる学習塾の作り方
株式会社Lacicu
こんにちは、株式会社Lacicu教育支援事業部です。
学習塾を運営する皆様にとって、
「生徒の成績は上がっているのに口コミが増えない」
「指導には自信があるのにそれがうまく伝わらない」
といったお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
学習塾の役割が「生徒の成績を上げる」「生徒を第一志望に受からせる」ことは明白です。
しかし、せっかくの指導ノウハウや合格実績が伝わっていなければ、生徒数の増加、それに伴う売り上げの向上は難しいはずです。
今回のセミナーでは、自塾の指導ノウハウや独自の取り組みをどのようにお客様(生徒・保護者)に伝え、自塾をアピールできるか、をお伝えしたいと思います。
今回ご登壇いただくのは、株式会社Freewillトータルエデュケーション代表の柴山先生です。
コンサルタントとしてもご活躍の柴山先生ですが、
今回は自塾の取り組みと他塾での取り組み、またすぐにマネできる取り組みをご紹介いただきます。
株式会社Lacicuも年間500件以上の学習塾様のサポートを実施しております。
Lacicu代表服部も全国の学習塾様の取り組みをご紹介します。
【こんな方はご参加ください】
・生徒の成績は上がっているのに口コミが増えない
・他塾ではどんな仕掛けをして生徒集客につなげているのか知りたい
・マネできる取り組みをすぐにでも知りたい
【当日の内容】
・Freewill学習塾の紹介
・他塾の取り組み事例の紹介
・自塾に活かせる取り組み
※内容が変更になる可能性がありますので、ご了承ください。開催場所:Youtube LIVE -
2025年11月20日(木)
年内入試での教科学力テストはどうあるべきか
学校法人河合塾2026年度入学者選抜より、学校推薦型選抜や総合型選抜、いわゆる年内入試での教科学力テストが、多面的な評価と組み合わせることを条件に認められることになりました。これを受けて、大学によっては、自らが信じるより良い選抜を実現するために、この方針を利用した選抜の実施を公表し、高校側はこれについての対策を検討したり、さまざまな意見を表明したりしています。
選抜のあり方が国内外の社会の変化とともに変容していくことは、ごく自然なことと捉えられます。一方、この変容は単に選抜のあり方だけを捉えたものでなく、高校・大学教育の方向性も踏まえたものである必要があることは言うまでもありません。高校生活や公平性などに影響を与えうることにも配慮する必要があるのかもしれません。
本ミニセミナーでは、これからの年内入試がどうあることが、高校生、高校、そして大学にとって有意義であるのかについて、大学、高校、研究者それぞれの立場の先生方により、建設的な議論を展開します。セミナーを通じ、教育のより良い方向づけに貢献できることを願っています。
多数のご参加をお待ちしております!開催場所:Zoom -
2025年11月21日(金)
試験監督の視点を大公開!総合型選抜で「高評価」を引き出す指導のヒント
株式会社STRIX、株式会社POPER総合型選抜において、研究者である試験官はどこを見て「良い」と評価しているのか――。
近年、総合型選抜試験を実施している大学は増加傾向にあります。しかし企業の面接と異なり、総合型選抜では研究者が評価を行うため、その視点や評価基準を正確に把握している指導者は多くありません。
そこで今回のセミナーでは、試験監督の立場から見た大学側の本音や評価基準を、実際に試験官を務めてきた現役の大学教員である福澤先生に明かしていただきます。
志望理由書や面接において、研究者である試験官が“良い”と判断するポイントなど、 一般的な対策とは一線を画す、大学という“学問の現場”で評価されるアプローチや視点を具体的にお伝えします。
志の伝え方や学びへの姿勢など、すぐに生徒指導に取り入れられる実践テクニックから、根本的なマインドセットについても解説します。さらに、大学側と受験指導側とのニーズのギャップにも焦点を当て、生徒の可能性を最大限に引き出すための視点を提供します。
「大学は、どんな受験生を“評価したくなる”のか?」
その答えを知る、またとないチャンスですのでぜひこの機会にご参加ください。
【このような方におすすめ】
・総合型・学校推薦型選抜の指導に関わっている、またはこれから関わる予定の方
・志望理由書や面接対策を、より本質的かつ効果的に指導したいと考えている方
・大学側(特に研究者)がどのような視点で受験生を評価しているかを知りたい方
・生徒の個性や意欲を引き出し、合格につなげる指導力を高めたい方開催場所:Zoom -
2025年11月21日(金)
未来を拓く塾エイドフォーラム2025
塾エイド学習塾を取り巻く環境がこれまでにないスピードで変化する中、
「次の時代に選ばれる塾」とはどのような姿なのか。
本フォーラムでは、“未来を拓く塾経営”をテーマに、現場の課題に真正面から向き合い、AI活用・学習環境・経営戦略の3つの視点から「これからの塾」を具体的にデザインします。
少子化やAIの普及、それに伴う指導形態の変化等、学習塾を取り巻く環境は今、大きな節目を迎えています。学習塾の現場では、「今後、塾はどうしていくべきか」「保護者ニーズの変化をどのように捉え、どう応えていくべきか」「”Z世代”の生徒にどう向き合っていくか」といった声が年々増えており、こうした課題にどう向き合うかが各塾の未来を左右する局面となっています。
塾エイドではこれまで、「情報の集約」と称して、セミナーやコンテンツ発信を通じて情報発信をしてまいりました。昨年から開催を始めたフォーラムは、そうした蓄積を踏まえた“総決算”の場でもあります。今回のフォーラムについても、これまで塾エイドに寄せられた要望の中で特に多かったものを、三部制のテーマとして取り上げています。
各分野の第一線で活躍する登壇者による実践的なトークセッションを通じて、今後の塾運営の方向性を考えるための“確かなヒント”をお持ち帰りください!開催場所:Zoom -
注目2025年11月21日(金)
【ワンオペ英語教室での成功事例!】長文問題を得意に!速読聴英語講座活用事例セミナー
株式会社SRJ
「長文問題が時間内に解ききれない」
「生徒に付きっきりで指導効率が悪い」
「高校生の継続率が低い」
入試の長文化が進む今、生徒の「読む力」を伸ばす指導は必須です。
しかし、先生一人で全員の長文読解に付きっきりになるのは、大変なことかと存じます。
本セミナーでは、長文化が進む入試・検定試験に特化したICT教材「速読聴英語講座」を導入し、生徒と教室の成果を同時に高めた 英語教室ハッピーアップルズ様 の事例をご紹介いたします。
【こんな方におすすめ!】
・1対多の指導に限界を感じ、「指導の効率化」が最優先課題の方
・生徒の「読む速さ」や「成果」を客観的なデータで保護者に示したい
・生徒の満足度を下げずに「生徒単価」と「収益」をアップさせたい開催場所:オンライン -
2025年11月21日(金)
正頭英和先生に聞く、先生のキャリアづくり対談セミナー
Next teachers株式会社NextTeachersは、教員の転職を支援する新サービス「先生転職」を2025年11月より開始しました。本サービスのリリースを記念し、日本の教育界で革新的な実践と情報発信を行う私立小学校教諭・正頭英和先生をお招きしたオンラインセミナー『正頭英和先生に聞く、「先生のキャリアづくり」対談セミナー』を開催いたします。
開催場所:Zoom -
2025年11月24日(月)
先生のための秋の充電セミナー in IBARAKI
アーストラベル水戸昨年の夏と冬に実施した「先生のための充電セミナー」
それぞれのイベントでたくさんの先生方と交流することができました。
「再び茨城の先生同士で交流する機会がほしい!」
そんな先生方の熱い思いを受け、充電セミナーがパワーアップして戻ってきました!
今回は登壇者を茨城の先生方を中心とした4名に増やし、今まで以上に内容の濃いイベントにしました!
今回のテーマの通り、茨城の先生による、茨城の先生のための学びの場として継続的に実施をするための第一歩としてのイベントにしたいと思います!開催場所:水戸市民会館 -
2025年11月24日(月)
【参加無料】安心できる教室づくりは、「身体」に意識を向けることから。情動の学びの実践と臨床の現場から学ぼう!
先生の学校/
身体に注意を向けるってどうするの?
情動の学びの実践と臨床の現場から学ぼう!
\
子どもが安心して学べる教室とは、どんな場所でしょうか。
そのカギは、意外にも「心」より先に「身体」にあるかもしれません。
成績や人間関係、家庭環境──子どもたちはさまざまな不安や緊張を抱えながら教室にいます。
そんな中で先生たちは、「どうすれば子どもが安心して学べる場をつくれるのか」と日々模索しています。
NewsPicks Educationが進める「情動の学び」プロジェクトでは、心だけでなく“身体(感覚や神経)に意識を向ける”ことを通して安心を育む実践を広げています。その理論的な基盤となるのが、注目の「ポリヴェーガル理論」です。
今回のイベントでは、ポリヴェーガル理論の著書も出されている、臨床心理士の吉里恒昭さんをお迎えし、「安心できる教室づくり」のヒントを伺います。吉里さんは、刺激に対する反応を赤、青、緑の3色で表現する「ポリ語」を紹介されています。
学校現場で進める「情動の学び」では、このポリ語が先生の生徒の共通言語として活躍しており、生徒が自分の状態を色で表現するようになっています。
緊張や不安の背景にある“身体の反応”を理解すると、生徒の見え方も、先生自身の在り方も変わっていくはず。
「本人」と「身体」を分けて考える。その第一歩から、一緒に学んでみませんか?開催場所:Zoom -
2025年11月25日(火)
非認知能力はどうすれば伸ばせるのか?
Edv PathAI時代だからこそ伸ばしていきたい非認知能力
近年、「主体性」や「協働性」などの“非認知能力”は、生徒の学力や将来のキャリア形成に大きな影響を与える要素として注目されています。しかし、その定義や育成・評価の方法については、まだ十分に整理されていない部分も多く、学校現場での活用には戸惑いを感じている先生方も少なくありません。また、難しく考えすぎてしまっている先生方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、幼児教育や小中高校の教員、一般の児童・生徒や保護者を対象とした講演会の回数は年間200件を超える実績をお持ちの合同会社All HEROS 代表の中山先生をお迎えし、「非認知能力とは何か」を基礎から改めて学び直します。非認知能力の最新の捉え方や中学・高校生はどうすれば非認知能力が伸びるのかをご紹介いただきます。
非認知能力を改めて学び直したい。最近注目されているが非認知能力とは一体。。。とお考えの先生方におすすめの内容です。ぜひこの機会にご参加下さい。開催場所:オンライン -
2025年11月26日(水)
「中核的な概念」と「教育課程の弾力化」
I Dig Edu次期学習指導要領の根幹的な考え方である「中核的な概念」と「教育課程の弾力化」とはどのようなことなのか。それぞれが個別に語られているのではなく、関連づけられて語られており、その関係性に注目する必要があるが、具体的にどのような先行事例があり、どのような議論がなされ、どのようなことの実現が求められているのか、具体的な事例を起点に語り合います。
開催場所:オンライン -
2025年11月26日(水)
日本経済大学経営学部教授 荒木 貴之 氏「学習者中心主義とオープンバッジー学びと学びの道筋の可視化―」
一般社団法人 ICT CONNECT21Society5.0時代、リアルとデジタルの境界が曖昧になる中で、さまざまな場における学びや学びの道筋をいかに可視化し、学習者自身が管理していくのかという、自己主権型アイデンティティの確立が求められます。世界標準規格のオープンバッジが果たす役割と今後の方向性について、すでに実践が始まっている小学校から社会教育に至るさまざまな事例をご紹介し、学習者中心主義に基づいた生涯学習についてお話していきます。
開催場所:Zoom -
2025年11月26日(水)
SDGsの本当の活かし方―生徒が社会を”自分ごと”にする授業と探究とは?
一般社団法人国際エデュテイメント協会・株式会社大修館書店SDGsの視点を取り入れた学習は広がりを見せていますが,「17の目標を知る」だけ,「社会課題にラベルを付ける」だけの活動にとどまってはいないでしょうか。本ウェビナーでは,SDGs教育を次のステージへと進め,生徒が社会課題を“自分ごと”として捉える授業づくりを考えます。
学習指導要領の前文では,すべての学校教育が「持続可能な社会の創り手を育てる」ことを理念として掲げています。しかし,日々の授業の中でその理念をどう生かし,どう生徒の“自分ごと化”につなげるかは,多くの先生方にとって大きな課題ではないでしょうか。そこで本ウェビナーでは,SDGsを軸にした教科授業・探究活動を通して,その理念を現場で具現化する授業デザインを探ります。上山先生・原田先生による実践事例をもとに,SDGs教育やESD(持続可能な開発のための教育)が本来めざす「持続可能な社会の創り手を育てる」教育の在り方を考えます。
目標の表面的理解を超え,生徒が主体的に社会と関わる学びをどう創るか―SDGsの本当の可能性を掘り下げるウェビナーです。開催場所:Zoom -
注目2025年11月27日(木)
【片方のみ参加でもOK】すぐに使えるaim@活用術セミナー(第1部:英検®︎対策、第2部:高校入試直前対策)
株式会社メイツ
・aim@の英検®︎対策コンテンツの使い分けがわからない
・冬期講習明けから入試本番までのカリキュラム作成に手が回らない
・1月から高校入試直前までの、aim@の具体的な活用事例が知りたい
このようにお考えの先生は、ぜひ今回のセミナーにお申し込みください。
本セミナーでは、まさにこの時期に知っていただきたい第3回英検®︎に向けた対策(一次・二次)と、冬期講習明けからの高校入試直前対策カリキュラムを、具体的な活用事例とともにお伝えします。
先生が一人でもすぐに実践できる運用方法と、生徒の進捗管理や効果的な声かけのポイントまで、講師の負担を増やさずにaim@を最大限活用できる方法が満載です!
「第3回英検®︎に向けて今から準備を始めたい」
「1月からの高校入試対策ではaim@を最大限活用したい」
そうお考えの方は、ぜひお申し込みください。
当日は、第1部(英検®︎対策)、第2部(高校入試直前対策)と分かれており、片方のみのご参加も大歓迎です。
Q&Aの時間も各部にご用意しておりますので、運用面の悩みもその場で解消できます!
【こんな方におすすめ】
・aim@の各種英検®︎コンテンツ(一次・二次・AI英作文)を使いこなし、第3回英検®︎で成果を出したい
・冬期講習明けからの高校入試直前期に、aim@の入試対策コンテンツをフル活用して合格実績を上げたい
・カリキュラム作成の手間を削減し、すぐに使える指導ノウハウや生徒への声かけ事例を知りたい
【見どころポイント】
・【第3回英検®︎対策】 一次試験・二次試験・AI英作文まで!成果を出すaim@英検®︎コンテンツ活用術
・【高校入試直前対策】 「過去問苦手演習」と「過去問大問別演習」の効果的な使い分けとカリキュラム
・【すぐに使える】 導入塾の事例に学ぶ!英検®︎・高校入試対策の具体的な授業の流れと指導ポイント開催場所:Zoom -
2025年11月27日(木)
これからの学校づくりを考える。〜新校長が描くビジョンと実践〜中高管理職向けオンラインセミナー
インスパイア・ハイ不確実で変化の激しい時代を迎え、学校にもまた、新しい学びの在り方への転換が求められています。
一方で、「文化や伝統を大切にしながら、どう未来に向けて学校をアップデートしていくのか」という問いに向き合う先生も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、今年度より城北中学校・高等学校の校長に就任された清水団先生をお招きし、「これからの学校づくり」に向けたビジョンや、伝統校として受け継いできた文化をどのように守りながら変革を進めているのかについて、お話しいただきます。
当日は質疑応答の時間も設けています。学校経営やリーダーシップ、組織文化づくりのヒントを得たい先生方は、ぜひご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年11月28日(金)
宝仙学園小学校 秋の公開授業研究会「教科における探究の可能性」
宝仙学園小学校「教科における探究の可能性」をテーマに、秋の公開授業研究会を開催いたします。各教科において「学習者中心の学び」と「深い学び」をどのように実現していくのか。本校が目指しているのは、子どもの姿で語る研究会です。当日は、2時間で8本の公開授業(外部講師による特別授業・本校教員による提案授業)を実施いたします。基調講演はベネッセ教育総合研究所・庄子寛之氏にお願いしております。さらに、シンポジウムや分科会では、公開授業を通して見えてきた子どもたちの姿をもとに、これからの学びについて参加者の皆様と共に考えてまいります。職員一同、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催場所:宝仙学園小学校 -
注目2025年11月28日(金)
【好評につきアンコール開催】10年後は学習塾は半減する?「学習塾の未来地図を描く」~ウィザス×リード進学塾×すららネットによるパネルディスカッション~
株式会社すららネット
【10年後も生き残る塾の条件や変化する講師像とは?】
10月に開催した「すららネット秋季セミナー」は、多くの参加者から「今後の経営を考えるきっかけになった」と大きな反響をいただいたため、このたび録画配信によるアンコール開催が決定いたしました!
2024年の国内出生数は70万人を割り込み、過去最少を更新。国の予測より15年早く70万人を下回る結果となり、10年後には子どもの数が約3割減ると見込まれます。
もはや「これまで通り」では通用しない時代。集客や進学実績に頼るだけでは先細りは避けられず、今こそ塾経営そのものをどう変えていくか、抜本的に考えなければなりません。
そこで、本セミナーでは、学習塾の未来をどう描き、どのような経営戦略が取れるかをテーマに、ウィザス、リード進学塾、すららネットの3者が登壇。
10年後も生き残る塾の条件や変化する講師像、ICT活用による新たな収益モデルを具体的に議論します。ぜひ今後の学習塾経営のヒントとしてお役立てください。
※10月25日に開催したセミナーの録画配信回となります。
※当日、パネリストの生登壇はございませんので、ご了承ください。開催場所:オンライン -
2025年11月28日(金)
探究学習セミナー(スペシャルEdition)開催! Study Valley × すららネット共催セミナー
Study Valley探究学習の「プロセス」や「教科横断」を支援するStudy Valleyと、生徒の「問い」の発見をサポートするすららネット。
今回の総合テーマは『探究は外部と組むとなおよし!先進的な探究2校とその裏方2社の事例』です。先進的な2校の実践事例と、それを支える「裏方」2社の取り組みを、1時間でコンパクトにお届けします。開催場所:オンライン -
2025年11月29日(土)
Teacher’s Digital Journey 〜 ICT 活用、先生の数だけドラマがある「教育現場のリアリティ・ショー」〜
Google for EducationGIGA スクール構想第 2 期を迎え、教育 DX が加速する中、先生方は「本当にこれで良いのだろうか?」と悩みながらも、子どもたちの未来を信じてデジタル活用を模索なさってきたのではないでしょうか。このイベントは、そんな先生一人ひとりの試行錯誤の軌跡と、子どもたちへの熱い想いを称えるべく開催いたします。
GIGA 端末や Google for Education の最新機能体験を通して、先進事例から学びを深め、互いの Digital Journey を共有し、共感し合うことで、明日からの教育活動に繋がる新たな発見を持ち帰っていただきます。さあ、あなたの Digital Journey を聞かせてください!開催場所:Google 渋谷ストリーム -
2025年11月29日(土)
学習塾・学童保育・食堂を入り口に、 地域の小・中・高校生とその親の日常に寄り添う 「なんかしたい」って、どんなとこ?
先生の学校/
子どもも大人も安心して「幸せだなあ」と感じられる
塾、学童、食堂、秘密基地ってどんな場所?
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京都市・西院で、7軒続きの長屋をリノベーションし、学習塾・学童保育を運営する「合同会社なんかしたい」さん。
小中高校生の学びの場を軸としながら、塾の講師をする大学生、親御さんからさらに年上世代の地域の方まで、幅広い世代がつながる場として機能を広げています。
2024年8月には食堂もオープンし、ますます多くの世代が混ざり合いながら生きる場をデザインする「なんかしたい」の取り組みについて、企画から広報まで幅広く担当する村木さんにお話を伺います!
どなたでもご参加いただけるイベントです。
奮ってお申し込みください!開催場所:Zoom -
2025年11月29日(土)
Ed-AI研究会第6回シンポジウム 教育 × AI の光と影 ― 飛躍の原動力か、新たなリスクか ―
東京大学エドテック連携研究機構 Ed-AI研究会AI(人工知能)は教育と学習のあり方を根本から変えつつあります。学習者一人ひとりに合わせた個別最適化、創造性を引き出す教材、教員の負担を軽減する支援ツールなど、その可能性は教育の質を大きく高めるものとして注目されています。そして、2021年に発足した「東京大学エドテック連携研究機構 Ed-AI研究会」は、AI技術を活用した教育・学習の高度化を目指し、EdTech(教育テクノロジー)の分野で様々な取り組みを行ってきました。EdTech分野ではすでに多くの実証研究や教材開発が進められ、学びの新しい形が現れつつあります。
しかし一方で、AIへの過度な依存による思考力の低下や、情報格差の拡大、教育倫理の揺らぎといった課題も指摘されています。果たしてAIは教育を飛躍させる原動力となるのか、それとも新たなリスクを生むのか。
本シンポジウムでは、教育とAIの「光」と「影」を多角的に議論します。未来の学びを共に描くための対話の場に、ぜひご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年12月02日(火)
第4回AI共生型社会実現促進ワークショップ開催案内
独立行政法人情報処理推進機構ヒトとAIが共生する社会を実現するためには、AI開発と日本の社会的課題を同時に解決するエコシステムの構築が必要です。この度、IPAでは、産官学の有識者と共にデータ・AIの利活用とリスクの両面から「AI共生型社会」の将来像を描き、開発と課題解決に関する知見・ノウハウを集積する場として、「AI共生型社会実現促進ワークショップ」を開催いたします。第4回は「教育」をテーマに、産官学の有識者によりAI活用の有用性、活用にあたっての課題解決の観点から様々な知見を共有します。
開催場所:Zoom -
2025年12月03日(水)
事業の柱を増やす! 通信制高校サポート校導入のリアルと成功・失敗ポイント
株式会社リアル・パートナーズ、株式会社POPER少子化が進む中、不登校の増加や多様な学びを求める動きから、通信制高校に通う生徒は年々増加しています。こうした背景から、生徒を高校卒業まで支える「通信制高校サポート校」への注目が高まり、新たな事業の柱として塾やスクールで導入する動きが広がっています。
サポート校の運営は、空き時間を有効に使えることもあり、既存の塾・スクール経営と親和性が高いのが特徴です。そのため、収益性や経営の安定につながり、新たな事業の柱となる可能性があります。一方で、塾とは異なる募集方法や多様な生徒への対応、運営体制の構築などの課題もあり、慎重な取り組みが求められます。
そこで今回のセミナーでは、実際にサポート校の立ち上げから運営までを行っている安多先生をお迎えし、サポート校の基本から導入メリット、成功・失敗のリアルな事例までをわかりやすくお伝えします。
安多先生は2022年に兵庫県宝塚市でサポート校を開校し、現在4年目。生徒数も16名にまで増加し、着実に拡大を続けています。現場で得たリアルな知見をもとに、これから導入を検討する方やサポート校の生徒数を増やしていきたい方にとって役立つヒントをお届けします。
新たなニーズに応える塾・スクール運営のヒントとして、ぜひご参加ください。
【このような方におすすめ】
・通信制高校や不登校支援など、サポート校に関心がある方
・サポート校導入に興味はあるが、実際の運営や課題を具体的に知りたい方
・すでにサポート校を運営しているが、運営にお悩みの方
・塾やスクールの新たな収益の柱を探している方
・空き時間や教室・人員をもっと有効活用したい方開催場所:Zoom -
2025年12月04日(木)
令和7年度「文部科学省日本語教育大会」
文部科学省「文部科学省日本語教育大会」は、広く日本語教育に関わる方々を対象に、日本語教育に関する国の施策や様々な取組の現状について理解の促進を図ることを通じ、日本語教育の推進及び水準の維持向上に資することを目的としています。
令和7年度は来場型で、以下の日程で開催します。開催場所:文部科学省 -
2025年12月04日(木)
スタディポケット カンファレンス 2025 冬 — 先生が語る、生成AI×学校教育のリアル —
スタディポケット生成AIを学校でどう活用する?
スタディポケットが提供する教育特化の生成AIについて、実践者の声とデータから、その答えを探ります。開催場所:オンライン -
2025年12月06日(土)
令和7年度 埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター「教育講演会」のご案内
埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター埼玉大学教育学部附属教育実践総合センターでは、毎年、現代的な教育課題を取り上げて教育講演会を開催しています。
今年度は東京学芸大学講師 佐野亮子氏から、教職をめざす学生や院生をはじめ教育関係者等の方に向けて講演を行っていただきます。当日はオンラインでも参加が可能です。開催場所:埼玉大学教育学部A214教室(またはZoomによるオンライン) -
2025年12月06日(土)
「AI時代の先生」教師のための勉強会 第1回イベント ~何が女子の理系進路選択を難しくするのか~
株式会社内田洋行 教育総合研究所AIは人間の膨大なデータを学習し、知識を深めています。しかしその過程で、私たちが無意識に抱える「バイアス」までも学び取ってしまうことがあります。
こうしたバイアスは、子どもの可能性を狭めてしまうことがあります。AI時代だからこそ、人間の教師自身がバイアスを見つめ直し、子どもの「考える力」と「選ぶ力」を育てることが、いっそう重要になってきました。
このような問題意識のもと、【「AI時代の先生」教師のための勉強会】を開催します。第1回は、長崎県立諫早高等学校の後田康蔵氏と、早稲田大学教育・総合科学学術院の吉田文教授を登壇者に迎え、ジェンダーギャップと理系進路選択についてお話いただきます。
後田氏は、「物理が苦手」「理系は向いていない」と思い込んでいた女子生徒の意識を変えるために、共学高校でありながら男女別の物理クラス編成を実施してきました。当日は、現場のリアルな工夫と、生徒の変化についてご紹介いただきます。
一方、吉田氏は、教育現場に深く根づくバイアスを歴史的・構造的観点から読み解きます。格差や無意識の偏りに注目し、国際的学力調査と日本の教育実態を比較しながら、バイアスが及ぼす影響について考えます。
教育にAIが深く関わるようになるいまこそ、「人間の教師にしかできないこと」を問い直し、子どもたちの未来を開く教育について、共に考えてみませんか。開催場所:株式会社内田洋行 新川本社ビル B1F CANVAS -
注目2025年12月07日(日)
【オンライン勉強会】「次期学習指導要領の論点整理」から考える教科横断型の授業づくり
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
本会では、文部科学省「次期学習指導要領の論点整理」で示された「探究の時間の拡充」や「教科横断的な学びの必要性」をふまえ、学校現場での授業デザインのあり方を考えます。
歴史教育を軸に、情報×社会、地理×数学、理科×歴史など、教科を越えた学びの可能性を探ります。絵画資料の活用やグラフ・データの読み解き、VTS(Visual Thinking Strategies)の応用など、具体的な授業アイデアを通して、教科横断の実践的なヒントを探り、他教科にも通じる“学び方”の原理を共有します。
💡こんな方におすすめ
・次期学習指導要領をふまえた授業づくりを考えたい先生
・AI時代における「考える力」や「探究力」の育成に関心のある方
・教育におけるAI活用に関心のある方開催場所:Zoom -
2025年12月08日(月)
N=1の探究 ~1人の語りから何を明らかにするか~(第33回JASM教育セミナー)
JASM教育セミナー 「異分野と学びあう」本セミナーでは、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授の上田敏丈先生をお招きし、「N=1の探究 ~1人の語りから何を明らかにするか~」と題したご講演を開催いたします。個別の事例や体験談から本質的な知見を導き出す「N=1の探究」に焦点を当てます。多様な学術分野において、質的研究の深化が求められる現代において、上田先生が長年にわたり培ってこられた知見は、参加される皆様の研究に新たな視点をもたらすことでしょう。なお、上田先生の豊富な研究経験と実績に基づき、特に以下の点について深く掘り下げていきます。
開催場所:オンライン -
2025年12月09日(火)
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 四国ブロック(代表校:香川大学)ワークショップの開催について
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロック香川大学が地域ブロック代表校を務める数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロックでは、「AI/DSによる地域社会の課題解決と人材育成」をテーマに、ワークショップを開催いたします。 本ワークショップでは、AI/DSを活用した地域社会の課題解決と、地域との共創によりAI/DSを身につけた高度情報人材の育成をめざす、徳島県内の大学・高等専門学校による実践的な取組を紹介します。 また、講演後には「AI/DSで創る新しい四国~地域活性化と人材育成~」をテーマにグループワークを実施し、参加者同士が意見を交わしながら、今後の連携や教育活動の可能性について考えます。AI/DSによる地域課題解決と人材育成の展望を共有する機会として、皆さまのご参加をお待ちしております。
開催場所:徳島大学常三島キャンパス フューチャーセンターA.BA(地域創生・国際交流会館5階) -
2025年12月10日(水)
不登校国際フォーラム
文部科学省日本においては、小中学校における不登校児童生徒数が増加をしています。この傾向は日本のみならず、コロナ禍以降、 他の国においても見られています。
こうした状況を踏まえ、本フォーラムでは、OECD による不登校に関する国際的な分析の結果等と併せて、日本、米国 (ロードアイランド州)、英国、ノルウェーにおける不登校の現状、課題認識や具体的な対策等について学びます。
その上で、学校教育の本質的重要性を踏まえ、諸外国の不登校対策への理解を深めつつ、誰一人取り残されない学びの保障に向けて、不登校に関する課題解決方策の在り方を検討する一助とすることを目的とします。開催場所:泉ガーデンギャラリー、オンライン -
2025年12月10日(水)
遺伝子にスイッチが入る環境、どうつくる? FC今治高校里山校・辻校長に聞く、生徒の「主体性」を引き出す問いかけと環境づくり
先生の学校子どもが本来持つ“育つ力”を、私たちはどれだけ信じられているでしょうか。
「遺伝子にスイッチが入る環境をつくる」──そう語るのは、FC今治高校里山校・辻正太校長。
教員として11年、そして起業家として学校の外でも学びの場をつくってきた辻さんは、再び学校現場に戻り、問いと環境によって生徒の主体性を引き出す新しい学校モデルに挑んでいます。
「どうしたの?」「君はどうしたいの?」「先生にできることはある?」
そんな問いから始まる、学びのスイッチの入れ方を、辻校長とともに考えます。
どなたでもご参加いただけるイベントです。奮ってお申し込みください!開催場所:Zoom -
注目2025年12月10日(水)
塾は「どこまでやるべき?」に明確回答!個人塾のための不登校対応ガイドライン
株式会社メイツ
・最近、学習塾での不登校生徒の対応のニーズを感じている
・不登校の生徒から問い合わせが来た場合の適切な対応が分からない
・不登校生徒が在籍しているが、どう指導すべきか悩むことがある
・過去に受け入れて失敗し、保護者とトラブルになった経験がある
そんな学習塾経営者の多くの皆様が抱える課題に、塾は「どこまでやるべきか」を明確にし、不登校生徒の受け入れを成功させるための「不登校対応ガイドライン」をお伝えします。
不登校生徒の受け入れニーズが増えているのに、対応ノウハウがなく機会を逃していませんか? 知識がないまま受け入れてしまうと、講師の負担が増大し、他の生徒への悪影響や、保護者との深刻なトラブルに発展しかねません。
本セミナーでは、累計1,800人を再登校に導いた専門塾のノウハウに基づき、生徒の心を開き、学習へと導く「具体的な指導法と保護者連携術」を徹底解説。
講師の負担や運営リスクを抑えながら、不登校生徒の受け入れを自塾の「新たな強み」に変え、他塾との「差別化」を実現するためのヒントをお伝えします。
「不登校生徒の受け入れ不安を解消し、生徒・保護者から選ばれる塾になりたい」
そうお考えの方は、ぜひお申し込みください。
当日は、Q&Aの時間もたっぷりご用意しておりますので、運用面の悩みもその場で解消できます!
【こんな方におすすめ】
・不登校生徒の保護者からの問い合わせに、どう対応すべきか迷っている
・入塾させた生徒とのコミュニケーションがうまくいかず、苦労している
・講師の負担や他の生徒への影響を考えると、受け入れに踏み切れない
・不登校生徒の対応を自塾の強みにし、他塾と差別化を図りたい
・塾として「どこまで支援すべきか」の明確な線引きが知りたい
【見どころポイント】
・累計1,800人を再登校に導いた、不登校の「本当の原因」へのアプローチ法
・失敗しないための「塾が支援できること」の明確なガイドライン
・不登校生徒の初期対応、学習指導、保護者との具体的な連携ノウハウ開催場所:Zoom -
2025年12月12日(金)
Google for Education オープンデー 2025
Google for Education1 人 1 台端末を活用した時代に即した学びの改革や、校務効率化などの教育 DX が日々進展しています。
Google for Education オープンデー 2025 は、ICT を先進的かつ効果的に活用している学校の授業を直接視察し、授業を行った先生方とのディスカッションやハンズオン研修を通して、今後の ICT 活用について深く学び、考えることを目的としています。
Google for Education をご活用いただいている方 / これから導入を検討されている方、すべての皆様にお役立ていただける内容となっております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催場所:都城市立上長飯小学校 -
2025年12月12日(金)
テクノロジーがひらく幼児教育の未来:子どもたちの学びと保育の現場を変える、最新動向と挑戦者たち
株式会社キャンパスクリエイト幼児教育の現場ではデジタル技術の導入が進み、子どもの学びや保育士支援に新たな可能性が広がっています。
本セミナーでは、大学研究者から国内外の最新動向を学ぶとともに、幼児教育の課題解決に挑むスタートアップによるICTを活用したプロダクト・サービス事例や大学との連携を通じた成長のヒントをご紹介。
実際の保育現場での活用からビジネスへの応用に至るまで、幼児教育におけるイノベーションの可能性を探ります。開催場所:Zoom -
2025年12月13日(土)
これからの時代の社会基盤としての社会教育を考える ~今、なぜ社会教育なのか~
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター設立60周年を記念して、シンポジウムを開催します。現在、中央教育審議会において社会教育の在り方について議論されており、社会教育主事や社会教育士の取り組みの活性化による地域課題の解決等が期待されています。
本シンポジウムでは、「今、なぜ社会教育なのか」と題して様々な「コミュニティ形成」の現場を取り上げながら、真の「社会基盤形成」とは何か、そのためにはどのような社会教育の学びが必要なのかについて考え、社会教育の推進に資することを目的とします。開催場所:文部科学省3階講堂およびオンライン -
2025年12月13日(土)
特別支援教育に関わるすべての人へ♪「特別支援教育×ICT×ウェルビーイング”カンファレンス」@内田洋行
WIEE Talks@Admin.特別支援教育のICT活用による「ウェルビーイング」をテーマとした研究大会を都内で開催します!
主催は、JSET SIG-SE⭐️「特別支援教育×教育工学」をテーマにした SIG (Special Interest Group)で、障害のある子ども・生徒の支援・ICT活用・ウェルビーイング向上を視野に入れた活動を展開しています。
障害のある子ども・生徒にとって、ICT端末やアプリの普及・拡大は、教師の教育手段としてだけでなく、子ども自身が「苦手を補い」「得意を伸ばし」「自立・社会参加に向けて主体的に使える」ツールへと期待されてきました。
昨年に続き、今年もあのおしゃれで近代的な✨株式会社内田洋行新川本社にて第2回のカンファレンスを開催いたします。
第2回研究大会では、全国の子ども・教員が参加する ICT作品コンテスト授賞式、そして 最新の特別支援教育ICT活用・生成AIの最前線を学ぶ講義・体験ワークショップ・発表 を通して、「学びの多様性」と「テクノロジーの人間的な活用」を考えます。
対面だからこそ得られる、学びと体験をお楽しみください。開催場所:株式会社内田洋行 新川本社 -
2025年12月13日(土)
する不登校・行き渋りのお子さまのための公的支援サポート制度「第7回出席扱い制度オンライン説明会」
preステップオンライン多くの希望の声にお応えして7回目の実施となります。
過去6回実施いたしました出席扱い制度説明会ですが、
・どういう制度なのか?
・使うメリットは?
・活用の手順は?
など利用者が増加している出席扱い制度の基礎がわかる説明会になっております。開催場所:Zoom -
2025年12月14日(日)
GIGAスクール構想とデジタル学習基盤
東京学芸大学附属学校情報教育部「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」と題して、東京学芸大学附属学校情報教育部2025年度の公開セミナーを開催します。ぜひご予定いただきますようお願いいたします。
開催場所:東京学芸大学附属竹早小学校 -
2025年12月20日(土)
SIG3研究会「教員養成系大学を基軸としたLA実践導入に向けて~いま教師に求められる教育データの見取り~」
一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会教員養成系大学でのデータサイエンスとLA実践に向けた取り組みを紹介するとともに、これからの教師に求められる教育データの見取りとそれに基づく指導(アクション)について議論します。
開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館4階402 未来型教室会場、オンライン -
2025年12月20日(土)
教員養成系大学を基軸としたLA実践導入に向けて~いま教師に求められる教育データの見取り~
一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会教員養成系大学でのデータサイエンスとLA実践に向けた取り組みを紹介するとともに、これからの教師に求められる教育データの見取りとそれに基づく指導(アクション)について議論します。
開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館4階402 未来型教室会場、オンライン -
2025年12月26日(金)
先生に学ぶ!キュビナ活用実践セミナー 紙教材とデジタルドリルの置き換え/使い分け
株式会社COMPASS端末の整備が一巡し、活用の深化が求められるNEXT GIGAの段階にある現在、デジタル学習基盤の活用による「個別最適な学び」の実現に向けた取り組みが一層注目を集めています。AI型教材「キュビナ」をはじめとするデジタルドリルも、日々の授業の中で活用される場面が増え、子どもたちの学びのスタイルや先生方の指導方法にも新たな変化が生まれつつあります。その一方で、従来の紙の教材からデジタル教材に置き換えられるのか、あるいはどのように使い分ければよいのか、多忙な毎日の中で判断に悩まれる学校現場の先生方も多いのではないでしょうか。
株式会社COMPASSでは、そうした全国の学校現場での先進的な事例や実践を広く共有することを目的に、現場の先生方をお招きし、紙教材とデジタルドリルの置き換えや使い分けに関する工夫や成果、課題までも率直にお話しいただくオンラインセミナー「先生に学ぶ!キュビナ活用実践セミナー 紙教材とデジタルドリルの置き換え/使い分け」を開催いたします。
当日は、キュビナを日常的に活用されている先生方より、紙教材とデジタルドリルの置き換えや使い分けに関する実践事例をご紹介いただきます。参加される皆さまにとって、明日からの授業改善や活用推進のヒントとなる時間になればと考えております。ぜひふるってご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年12月26日(金)
中学・高校の先生のための「はじめての生成AI」オンライン研修を開催
NPO法人みんなのコードNPO法人みんなのコードは、12月26日(金)に中学・高等学校の先生方を対象とした「はじめての生成AI」オンライン研修を開催します。
みんなのコードは「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、2015年の設立以来、小中高における情報・テクノロジー教育の発展に取り組んでいます。
本研修のテーマは、教育現場で関心が高まっている「生成AI」です。
生成AIの登場により、教育現場では、
「生徒にどこまで使わせてよいのか?」
「授業にどう取り入れれば効果的なのか?」
といった適切な利用や指導方法に関する議論が広がっています。
また、プログラミング教育においては、
「AIにコードを書かせたら学びにならないのでは?」
「プログラミングを学ぶ意義を失うのではないか」
といった懸念も少なくありません。
これらの疑問や懸念について、まずは生成AIがどのようなものかを体験し、メリットやデメリットの双方を考えながら、先生方が「もっと知りたい」「やってみたい」と思えるような場をつくりたいと考えました。
そこで本研修では、生成AIの基本的な知識や利用上の留意点、授業における活用事例を学びつつ、「生成AIと一緒にプログラミング」してみるミニワークを通じて、生成AIを活用した新たな授業の可能性について、ご参加の先生方と体験していきます。
プログラミング等の知識は一切不要です。
まずは生成AIと新しい教育のあり方や方向性について、一緒に考えてみませんか。
※今回の研修は「生成AIの基本から知りたい」先生方を対象としています。すでに授業で積極的に活用されている高度な事例などは扱いませんのでご了承ください開催場所:Zoom