セミナー・イベント情報
掲載されていないセミナー・イベント情報は専用フォームからご報告ください。
-
2025年11月25日(火)
非認知能力はどうすれば伸ばせるのか?
Edv PathAI時代だからこそ伸ばしていきたい非認知能力
近年、「主体性」や「協働性」などの“非認知能力”は、生徒の学力や将来のキャリア形成に大きな影響を与える要素として注目されています。しかし、その定義や育成・評価の方法については、まだ十分に整理されていない部分も多く、学校現場での活用には戸惑いを感じている先生方も少なくありません。また、難しく考えすぎてしまっている先生方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、幼児教育や小中高校の教員、一般の児童・生徒や保護者を対象とした講演会の回数は年間200件を超える実績をお持ちの合同会社All HEROS 代表の中山先生をお迎えし、「非認知能力とは何か」を基礎から改めて学び直します。非認知能力の最新の捉え方や中学・高校生はどうすれば非認知能力が伸びるのかをご紹介いただきます。
非認知能力を改めて学び直したい。最近注目されているが非認知能力とは一体。。。とお考えの先生方におすすめの内容です。ぜひこの機会にご参加下さい。開催場所:オンライン -
2025年11月26日(水)
「中核的な概念」と「教育課程の弾力化」
I Dig Edu次期学習指導要領の根幹的な考え方である「中核的な概念」と「教育課程の弾力化」とはどのようなことなのか。それぞれが個別に語られているのではなく、関連づけられて語られており、その関係性に注目する必要があるが、具体的にどのような先行事例があり、どのような議論がなされ、どのようなことの実現が求められているのか、具体的な事例を起点に語り合います。
開催場所:オンライン -
2025年11月26日(水)
日本経済大学経営学部教授 荒木 貴之 氏「学習者中心主義とオープンバッジー学びと学びの道筋の可視化―」
一般社団法人 ICT CONNECT21Society5.0時代、リアルとデジタルの境界が曖昧になる中で、さまざまな場における学びや学びの道筋をいかに可視化し、学習者自身が管理していくのかという、自己主権型アイデンティティの確立が求められます。世界標準規格のオープンバッジが果たす役割と今後の方向性について、すでに実践が始まっている小学校から社会教育に至るさまざまな事例をご紹介し、学習者中心主義に基づいた生涯学習についてお話していきます。
開催場所:Zoom -
2025年11月26日(水)
SDGsの本当の活かし方―生徒が社会を”自分ごと”にする授業と探究とは?
一般社団法人国際エデュテイメント協会・株式会社大修館書店SDGsの視点を取り入れた学習は広がりを見せていますが,「17の目標を知る」だけ,「社会課題にラベルを付ける」だけの活動にとどまってはいないでしょうか。本ウェビナーでは,SDGs教育を次のステージへと進め,生徒が社会課題を“自分ごと”として捉える授業づくりを考えます。
学習指導要領の前文では,すべての学校教育が「持続可能な社会の創り手を育てる」ことを理念として掲げています。しかし,日々の授業の中でその理念をどう生かし,どう生徒の“自分ごと化”につなげるかは,多くの先生方にとって大きな課題ではないでしょうか。そこで本ウェビナーでは,SDGsを軸にした教科授業・探究活動を通して,その理念を現場で具現化する授業デザインを探ります。上山先生・原田先生による実践事例をもとに,SDGs教育やESD(持続可能な開発のための教育)が本来めざす「持続可能な社会の創り手を育てる」教育の在り方を考えます。
目標の表面的理解を超え,生徒が主体的に社会と関わる学びをどう創るか―SDGsの本当の可能性を掘り下げるウェビナーです。開催場所:Zoom -
2025年11月26日(水)
キャリア教育×ChatGPT 〜誰でも簡単に、AIキャリアアドバイザー運用法〜
株式会社DOU少子化や就職活動の早期化により、大学・短大・専門学校、高校では「学生一人ひとりの進路選択をどう支えるか」が大きな課題となっています。本ウェビナーでは、こうした課題に対する最先端の取り組みとして、学生の学修歴や課外活動をデジタル証明書化し、成長記録とAIを連携させた「AIキャリアアドバイザー」の活用事例を紹介します。
当日は、学習履歴データと生成AIを掛け合わせたAIキャリアアドバイザーが、どのように個別最適化されたキャリア支援・進学支援や学習支援を実現しているのかを、デモを交えながら解説します。
特にキャリアセンターをはじめ、学生の就職支援に携わっている方々には、自己理解の促進やエンゲージメント向上にどのような効果があるのか、限られた人員で多様なニーズに応えるための運用ノウハウなど、実践的なヒントを得ていただける内容です。未来志向の教育現場づくりに関心のある皆様のご参加をお待ちしております。開催場所:オンライン -
注目2025年11月27日(木)
【片方のみ参加でもOK】すぐに使えるaim@活用術セミナー(第1部:英検®︎対策、第2部:高校入試直前対策)
株式会社メイツ
・aim@の英検®︎対策コンテンツの使い分けがわからない
・冬期講習明けから入試本番までのカリキュラム作成に手が回らない
・1月から高校入試直前までの、aim@の具体的な活用事例が知りたい
このようにお考えの先生は、ぜひ今回のセミナーにお申し込みください。
本セミナーでは、まさにこの時期に知っていただきたい第3回英検®︎に向けた対策(一次・二次)と、冬期講習明けからの高校入試直前対策カリキュラムを、具体的な活用事例とともにお伝えします。
先生が一人でもすぐに実践できる運用方法と、生徒の進捗管理や効果的な声かけのポイントまで、講師の負担を増やさずにaim@を最大限活用できる方法が満載です!
「第3回英検®︎に向けて今から準備を始めたい」
「1月からの高校入試対策ではaim@を最大限活用したい」
そうお考えの方は、ぜひお申し込みください。
当日は、第1部(英検®︎対策)、第2部(高校入試直前対策)と分かれており、片方のみのご参加も大歓迎です。
Q&Aの時間も各部にご用意しておりますので、運用面の悩みもその場で解消できます!
【こんな方におすすめ】
・aim@の各種英検®︎コンテンツ(一次・二次・AI英作文)を使いこなし、第3回英検®︎で成果を出したい
・冬期講習明けからの高校入試直前期に、aim@の入試対策コンテンツをフル活用して合格実績を上げたい
・カリキュラム作成の手間を削減し、すぐに使える指導ノウハウや生徒への声かけ事例を知りたい
【見どころポイント】
・【第3回英検®︎対策】 一次試験・二次試験・AI英作文まで!成果を出すaim@英検®︎コンテンツ活用術
・【高校入試直前対策】 「過去問苦手演習」と「過去問大問別演習」の効果的な使い分けとカリキュラム
・【すぐに使える】 導入塾の事例に学ぶ!英検®︎・高校入試対策の具体的な授業の流れと指導ポイント開催場所:Zoom -
2025年11月27日(木)
これからの学校づくりを考える。〜新校長が描くビジョンと実践〜中高管理職向けオンラインセミナー
インスパイア・ハイ不確実で変化の激しい時代を迎え、学校にもまた、新しい学びの在り方への転換が求められています。
一方で、「文化や伝統を大切にしながら、どう未来に向けて学校をアップデートしていくのか」という問いに向き合う先生も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、今年度より城北中学校・高等学校の校長に就任された清水団先生をお招きし、「これからの学校づくり」に向けたビジョンや、伝統校として受け継いできた文化をどのように守りながら変革を進めているのかについて、お話しいただきます。
当日は質疑応答の時間も設けています。学校経営やリーダーシップ、組織文化づくりのヒントを得たい先生方は、ぜひご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年11月27日(木)
話す・聞く・話し合う力が育む未来の授業 ~ことばでつながる学びへ
alba edu.現在、国では次期学習指導要領改訂に向け具体的な議論を行っています。
そんな今だからこそ、教育現場における課題をみんなで「みえる化」して、現場で活躍される先生方をはじめ、皆さんの率直な意見を伺いながら、「話す・聞く・話し合う」から始まる学びのヒントを探ってみてはどうだろうか?ということで、セミナーを開催します。
学校現場での課題を共有し、これからの授業についてアルバ・エデュと一緒に考えてみませんか。開催場所:オンライン -
注目2025年11月27日(木)
地域密着の学習塾が今すごい! 時代の移り変わりに負けない”生き残る塾”とは?
株式会社SRJ
コロナ禍、少子化、そして教育DXの波。
時代が大きく変わる中で、「大手塾の集客力」と「教育格差」という課題に、地域密着型の学習塾はどう立ち向かうべきか?
本セミナーでは、創業43年目にしてなお地域に愛され続ける塾と、SNS・YouTubeを駆使して全国から生徒を集める異色の塾、お二人のカリスマ塾長が対談形式で登壇します。
生徒・保護者のニーズが多様化し、競合との差別化が難しくなる現代において、お二人が実践し、実際に成果を上げている「生き残るための戦略」を公開します。
AI時代に求められる「考える力」を育みながら、同時に教室運営を効率化するICTプラットフォーム「TERRACE」の活用事例を通じて、生徒の学習土台を鍛えて、地域から必要とされ続ける教室運営のヒントとなりますと幸いです。
【主な内容】
・地域に深く根ざし、口コミと卒業生で生徒が集まり続ける「真の面倒見のよさ」とは?
・集客の幅を広げる!不登校や多様なニーズを持つ生徒への対応、ICTを活用した教育格差是正の具体的な方法
・個別最適化学習と自立学習を両立するICT教材の活用事例と、経営面での成果
【こんな方におすすめ!】
・生徒数の伸び悩みを解決したい方
・教育格差を埋め、質の高い指導を提供したい方
・地域でのブランド力を高めたい方開催場所:オンライン -
2025年11月28日(金)
宝仙学園小学校 秋の公開授業研究会「教科における探究の可能性」
宝仙学園小学校「教科における探究の可能性」をテーマに、秋の公開授業研究会を開催いたします。各教科において「学習者中心の学び」と「深い学び」をどのように実現していくのか。本校が目指しているのは、子どもの姿で語る研究会です。当日は、2時間で8本の公開授業(外部講師による特別授業・本校教員による提案授業)を実施いたします。基調講演はベネッセ教育総合研究所・庄子寛之氏にお願いしております。さらに、シンポジウムや分科会では、公開授業を通して見えてきた子どもたちの姿をもとに、これからの学びについて参加者の皆様と共に考えてまいります。職員一同、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催場所:宝仙学園小学校 -
注目2025年11月28日(金)
【好評につきアンコール開催】10年後は学習塾は半減する?「学習塾の未来地図を描く」~ウィザス×リード進学塾×すららネットによるパネルディスカッション~
株式会社すららネット
【10年後も生き残る塾の条件や変化する講師像とは?】
10月に開催した「すららネット秋季セミナー」は、多くの参加者から「今後の経営を考えるきっかけになった」と大きな反響をいただいたため、このたび録画配信によるアンコール開催が決定いたしました!
2024年の国内出生数は70万人を割り込み、過去最少を更新。国の予測より15年早く70万人を下回る結果となり、10年後には子どもの数が約3割減ると見込まれます。
もはや「これまで通り」では通用しない時代。集客や進学実績に頼るだけでは先細りは避けられず、今こそ塾経営そのものをどう変えていくか、抜本的に考えなければなりません。
そこで、本セミナーでは、学習塾の未来をどう描き、どのような経営戦略が取れるかをテーマに、ウィザス、リード進学塾、すららネットの3者が登壇。
10年後も生き残る塾の条件や変化する講師像、ICT活用による新たな収益モデルを具体的に議論します。ぜひ今後の学習塾経営のヒントとしてお役立てください。
※10月25日に開催したセミナーの録画配信回となります。
※当日、パネリストの生登壇はございませんので、ご了承ください。開催場所:オンライン -
2025年11月28日(金)
探究学習セミナー(スペシャルEdition)開催! Study Valley × すららネット共催セミナー
Study Valley探究学習の「プロセス」や「教科横断」を支援するStudy Valleyと、生徒の「問い」の発見をサポートするすららネット。
今回の総合テーマは『探究は外部と組むとなおよし!先進的な探究2校とその裏方2社の事例』です。先進的な2校の実践事例と、それを支える「裏方」2社の取り組みを、1時間でコンパクトにお届けします。開催場所:オンライン -
2025年11月29日(土)
Teacher’s Digital Journey 〜 ICT 活用、先生の数だけドラマがある「教育現場のリアリティ・ショー」〜
Google for EducationGIGA スクール構想第 2 期を迎え、教育 DX が加速する中、先生方は「本当にこれで良いのだろうか?」と悩みながらも、子どもたちの未来を信じてデジタル活用を模索なさってきたのではないでしょうか。このイベントは、そんな先生一人ひとりの試行錯誤の軌跡と、子どもたちへの熱い想いを称えるべく開催いたします。
GIGA 端末や Google for Education の最新機能体験を通して、先進事例から学びを深め、互いの Digital Journey を共有し、共感し合うことで、明日からの教育活動に繋がる新たな発見を持ち帰っていただきます。さあ、あなたの Digital Journey を聞かせてください!開催場所:Google 渋谷ストリーム -
2025年11月29日(土)
学習塾・学童保育・食堂を入り口に、 地域の小・中・高校生とその親の日常に寄り添う 「なんかしたい」って、どんなとこ?
先生の学校/
子どもも大人も安心して「幸せだなあ」と感じられる
塾、学童、食堂、秘密基地ってどんな場所?
\
京都市・西院で、7軒続きの長屋をリノベーションし、学習塾・学童保育を運営する「合同会社なんかしたい」さん。
小中高校生の学びの場を軸としながら、塾の講師をする大学生、親御さんからさらに年上世代の地域の方まで、幅広い世代がつながる場として機能を広げています。
2024年8月には食堂もオープンし、ますます多くの世代が混ざり合いながら生きる場をデザインする「なんかしたい」の取り組みについて、企画から広報まで幅広く担当する村木さんにお話を伺います!
どなたでもご参加いただけるイベントです。
奮ってお申し込みください!開催場所:Zoom -
2025年11月29日(土)
Ed-AI研究会第6回シンポジウム 教育 × AI の光と影 ― 飛躍の原動力か、新たなリスクか ―
東京大学エドテック連携研究機構 Ed-AI研究会AI(人工知能)は教育と学習のあり方を根本から変えつつあります。学習者一人ひとりに合わせた個別最適化、創造性を引き出す教材、教員の負担を軽減する支援ツールなど、その可能性は教育の質を大きく高めるものとして注目されています。そして、2021年に発足した「東京大学エドテック連携研究機構 Ed-AI研究会」は、AI技術を活用した教育・学習の高度化を目指し、EdTech(教育テクノロジー)の分野で様々な取り組みを行ってきました。EdTech分野ではすでに多くの実証研究や教材開発が進められ、学びの新しい形が現れつつあります。
しかし一方で、AIへの過度な依存による思考力の低下や、情報格差の拡大、教育倫理の揺らぎといった課題も指摘されています。果たしてAIは教育を飛躍させる原動力となるのか、それとも新たなリスクを生むのか。
本シンポジウムでは、教育とAIの「光」と「影」を多角的に議論します。未来の学びを共に描くための対話の場に、ぜひご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年11月30日(日)
東京大学池谷裕二教授 オンライン教育講演会「脳科学が示す、考える力の伸ばし方~子どもの宿題、AIに助けてもらっても大丈夫?~」
株式会社京進東京大学・池谷裕二教授が、最新の研究をもとに、子どもの「考える力」を伸ばす学び方を脳科学の視点からわかりやすく紹介します。脳の働きや記憶の仕組み、集中力を高める姿勢や睡眠との関係など、日々の学習に活かせるヒントが満載。家庭での声かけや環境づくりの工夫など、子どものやる気を引き出すための実践的なポイントも解説します。また、注目が高まる生成AIとの関わり方にも触れ、AIを活用し自ら考える力を育てる視点もお届けします。親子で学びを楽しむきっかけとなる特別な講演です。ぜひご参加ください。
開催場所:Zoom -
2025年12月02日(火)
第4回AI共生型社会実現促進ワークショップ開催案内
独立行政法人情報処理推進機構ヒトとAIが共生する社会を実現するためには、AI開発と日本の社会的課題を同時に解決するエコシステムの構築が必要です。この度、IPAでは、産官学の有識者と共にデータ・AIの利活用とリスクの両面から「AI共生型社会」の将来像を描き、開発と課題解決に関する知見・ノウハウを集積する場として、「AI共生型社会実現促進ワークショップ」を開催いたします。第4回は「教育」をテーマに、産官学の有識者によりAI活用の有用性、活用にあたっての課題解決の観点から様々な知見を共有します。
開催場所:Zoom -
2025年12月03日(水)
事業の柱を増やす! 通信制高校サポート校導入のリアルと成功・失敗ポイント
株式会社リアル・パートナーズ、株式会社POPER少子化が進む中、不登校の増加や多様な学びを求める動きから、通信制高校に通う生徒は年々増加しています。こうした背景から、生徒を高校卒業まで支える「通信制高校サポート校」への注目が高まり、新たな事業の柱として塾やスクールで導入する動きが広がっています。
サポート校の運営は、空き時間を有効に使えることもあり、既存の塾・スクール経営と親和性が高いのが特徴です。そのため、収益性や経営の安定につながり、新たな事業の柱となる可能性があります。一方で、塾とは異なる募集方法や多様な生徒への対応、運営体制の構築などの課題もあり、慎重な取り組みが求められます。
そこで今回のセミナーでは、実際にサポート校の立ち上げから運営までを行っている安多先生をお迎えし、サポート校の基本から導入メリット、成功・失敗のリアルな事例までをわかりやすくお伝えします。
安多先生は2022年に兵庫県宝塚市でサポート校を開校し、現在4年目。生徒数も16名にまで増加し、着実に拡大を続けています。現場で得たリアルな知見をもとに、これから導入を検討する方やサポート校の生徒数を増やしていきたい方にとって役立つヒントをお届けします。
新たなニーズに応える塾・スクール運営のヒントとして、ぜひご参加ください。
【このような方におすすめ】
・通信制高校や不登校支援など、サポート校に関心がある方
・サポート校導入に興味はあるが、実際の運営や課題を具体的に知りたい方
・すでにサポート校を運営しているが、運営にお悩みの方
・塾やスクールの新たな収益の柱を探している方
・空き時間や教室・人員をもっと有効活用したい方開催場所:Zoom -
注目2025年12月03日(水)
わからない=伸びる瞬間。——生徒が離れず、伸び続ける教室をつくる“問いの力”
株式会社Lacicu
こんにちは!株式会社Lacicu 教育支援事業部です。
今回は、スポット個別指導「manabo」との共催セミナーです。
生徒から「わからない」という言葉を聞いた時、先生方はどのように感じますか?
実は、その一言こそ、生徒が「最大の伸びる瞬間」を迎えた合図です。
とはいえ、日々の運営では、
「講師の人数が足りず、その『わからない』にじっくり向き合う時間がない…」
「質問対応が特定の講師に集中し、負担になってしまっている…」
「AIがすぐに答えを出す時代に、どう付加価値をつければいいか…」
といった現実的な課題もあるかと思います。
情報が溢れ、AIが「答え」をすぐに提示できるようになった今だからこそ、私たち人間の講師にしかできない役割が、かつてないほど重要になっています。
「わからない」は、放置すれば「勉強嫌い」や「退塾」につながるかもしれません。
しかし、講師が適切に関わることで、生徒が「わかったつもり」を突破し、自ら学び始める「最高の瞬間」に変わります。
そこで今回のセミナーでは、生徒の「わからない」を「最大の伸びる瞬間」に変え、生徒が自ら伸び続ける教室をつくる「問いの力」について、明日から使えるノウハウをお伝えします!
本セミナーにご参加いただくことで、生徒の主体性とメタ認知(自分を見る力)を引き出す、実践的な指導技術が身につくヒントが得られます。
生徒の「わかった!」という笑顔を、もっと引き出せるようになることまちがいなしです。
生徒の可能性をさらに引き出したい先生方は、お気軽にご参加ください!
【こんな方はご参加ください】
・生徒の「わかったつもり」をなくし、成績を伸ばしたい
・生徒にもっと主体的に質問・学習してほしい
・講師の指導力(対話力)を底上げしたい
・生徒の満足度を上げ、退塾率を根本的に改善したい開催場所:Youtube LIVE -
2025年12月04日(木)
令和7年度「文部科学省日本語教育大会」
文部科学省「文部科学省日本語教育大会」は、広く日本語教育に関わる方々を対象に、日本語教育に関する国の施策や様々な取組の現状について理解の促進を図ることを通じ、日本語教育の推進及び水準の維持向上に資することを目的としています。
令和7年度は来場型で、以下の日程で開催します。開催場所:文部科学省 -
2025年12月04日(木)
スタディポケット カンファレンス 2025 冬 — 先生が語る、生成AI×学校教育のリアル —
スタディポケット生成AIを学校でどう活用する?
スタディポケットが提供する教育特化の生成AIについて、実践者の声とデータから、その答えを探ります。開催場所:オンライン -
2025年12月04日(木)
AI時代におけるアントレプレナーシップ教育の必要性と探究学習での実践
大修館書店デジタル事業開発グループAIが簡単に企画書やアイデアを生み出す時代において,生徒たちに本当に必要なのは,AIでは代替できない「生の声を聴く力」や「実際に動いて検証する力」です。本ウェビナーでは,単なる知識伝達やビジネス教育ではない,新しい価値を創造する「アントレプレナーシップ教育」の真価に迫ります。
総合的な探究(学習)の時間と絡めた実践の意義,そして日本の教育現場で課題とされる「アイデアコンテスト止まり」から脱却し,生徒の主体的な行動力を引き出す具体的な授業設計のヒントを解説。「アントレプレナーシップ教育」そのものの理解を深めたい,これから取り組んでみたい,既に取り組んでいるが悩みが多い…といった先生方を対象に,AI時代だからこそ重視すべき「アントレプレナーシップ教育」の価値と,実践での壁を乗り越えるための具体的なアプローチを探ります。開催場所:Zoom -
2025年12月04日(木)
第34回 生徒の資質・能力の育成とその適切な評価の実現に向けて ~「わかる」から「できる」へ。理数探究基礎の指導と評価の在り方 ~
IGS学校教育の中心となった探究型学習。学習活動の蓄積によって学校ごとにその特色が表れ、生徒の探究的な学びが深まる一方、その適切かつ公平な評価とともに教科横断・文理融合的な取り組みに苦慮されている学校は少なくありません。
そこで今回は、開校当初から「探究」を学習の中心に位置付け、その取り組みと実績が全国的に注目される青翔開智中学校・高等学校で、探究部の主任とSSHの主担当を務められている田村幹樹先生を講師に迎え、生徒の数理的な観点、思考を最大限に引き出す探究型学習について、これまで蓄積された実践を具体的にお話しいただきます。
生徒ひとり一人の数理的視点を広げ、現行の探究型学習を高度化させる具体的なヒントをおもち帰りいただきますと幸いです。ご同僚の先生とお誘い合わせのうえぜひご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年12月06日(土)
令和7年度 埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター「教育講演会」のご案内
埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター埼玉大学教育学部附属教育実践総合センターでは、毎年、現代的な教育課題を取り上げて教育講演会を開催しています。
今年度は東京学芸大学講師 佐野亮子氏から、教職をめざす学生や院生をはじめ教育関係者等の方に向けて講演を行っていただきます。当日はオンラインでも参加が可能です。開催場所:埼玉大学教育学部A214教室(またはZoomによるオンライン) -
2025年12月06日(土)
「AI時代の先生」教師のための勉強会 第1回イベント ~何が女子の理系進路選択を難しくするのか~
株式会社内田洋行 教育総合研究所AIは人間の膨大なデータを学習し、知識を深めています。しかしその過程で、私たちが無意識に抱える「バイアス」までも学び取ってしまうことがあります。
こうしたバイアスは、子どもの可能性を狭めてしまうことがあります。AI時代だからこそ、人間の教師自身がバイアスを見つめ直し、子どもの「考える力」と「選ぶ力」を育てることが、いっそう重要になってきました。
このような問題意識のもと、【「AI時代の先生」教師のための勉強会】を開催します。第1回は、長崎県立諫早高等学校の後田康蔵氏と、早稲田大学教育・総合科学学術院の吉田文教授を登壇者に迎え、ジェンダーギャップと理系進路選択についてお話いただきます。
後田氏は、「物理が苦手」「理系は向いていない」と思い込んでいた女子生徒の意識を変えるために、共学高校でありながら男女別の物理クラス編成を実施してきました。当日は、現場のリアルな工夫と、生徒の変化についてご紹介いただきます。
一方、吉田氏は、教育現場に深く根づくバイアスを歴史的・構造的観点から読み解きます。格差や無意識の偏りに注目し、国際的学力調査と日本の教育実態を比較しながら、バイアスが及ぼす影響について考えます。
教育にAIが深く関わるようになるいまこそ、「人間の教師にしかできないこと」を問い直し、子どもたちの未来を開く教育について、共に考えてみませんか。開催場所:株式会社内田洋行 新川本社ビル B1F CANVAS -
2025年12月06日(土)
最新アップデート対応!先生のためのCanvaで動画づくりセミナー【超入門編】
WIEE Talks@Admin.「動画編集って難しそう…」
「授業や教育の場で動画をどう活用すればいいの?」
そんな風にお考えの先生方、必見です👀✨
無料で、誰でも簡単に、しかもあっという間にプロ並みの動画が作れるデザインツール Canva を使って、動画制作の楽しさと活用法を学んでみませんか?この講座は、動画制作が初めての先生のために企画した【超入門編】です。
この秋に操作方法やレイアウトも大きく変わったCanvaの動画編集機能。その変化に驚いてついていけないと感じた先生も多いはずです。そんな先生の不安にも寄り添えるセミナーにと企画しました。
Canvaで動画を作成して、文化祭のステージ発表や日頃の授業で所属校の複数の先生たちとチームで活用している関口先生による最新のCanva動画活用術もお伝えします!開催場所:オンライン -
注目2025年12月07日(日)
【オンライン勉強会】「次期学習指導要領の論点整理」から考える教科横断型の授業づくり
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
本会では、文部科学省「次期学習指導要領の論点整理」で示された「探究の時間の拡充」や「教科横断的な学びの必要性」をふまえ、学校現場での授業デザインのあり方を考えます。
歴史教育を軸に、情報×社会、地理×数学、理科×歴史など、教科を越えた学びの可能性を探ります。絵画資料の活用やグラフ・データの読み解き、VTS(Visual Thinking Strategies)の応用など、具体的な授業アイデアを通して、教科横断の実践的なヒントを探り、他教科にも通じる“学び方”の原理を共有します。
💡こんな方におすすめ
・次期学習指導要領をふまえた授業づくりを考えたい先生
・AI時代における「考える力」や「探究力」の育成に関心のある方
・教育におけるAI活用に関心のある方開催場所:Zoom -
2025年12月07日(日)
生成AI時代の英語授業を“現場から”アップデート
アイード株式会社近年、英語教育の現場においても生成AIを活用する事例が増加する一方で、「授業でどう取り入れればよいかわからない」と悩む先生方の声も少なくありません。
「英語授業ラボ」は、こうした課題を抱える先生方に授業づくりの具体的なヒントをお届けするとともに、全国の英語科教員がつながり、互いの実践を共有し合うことで、各地域の授業を活性化することを目的としています。
なお、本イベント内でアイードによる自社教材やサービスの提案は一切行いません。学びの場として、安心してご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年12月08日(月)
N=1の探究 ~1人の語りから何を明らかにするか~(第33回JASM教育セミナー)
JASM教育セミナー 「異分野と学びあう」本セミナーでは、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授の上田敏丈先生をお招きし、「N=1の探究 ~1人の語りから何を明らかにするか~」と題したご講演を開催いたします。個別の事例や体験談から本質的な知見を導き出す「N=1の探究」に焦点を当てます。多様な学術分野において、質的研究の深化が求められる現代において、上田先生が長年にわたり培ってこられた知見は、参加される皆様の研究に新たな視点をもたらすことでしょう。なお、上田先生の豊富な研究経験と実績に基づき、特に以下の点について深く掘り下げていきます。
開催場所:オンライン -
2025年12月09日(火)
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 四国ブロック(代表校:香川大学)ワークショップの開催について
数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロック香川大学が地域ブロック代表校を務める数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム四国ブロックでは、「AI/DSによる地域社会の課題解決と人材育成」をテーマに、ワークショップを開催いたします。 本ワークショップでは、AI/DSを活用した地域社会の課題解決と、地域との共創によりAI/DSを身につけた高度情報人材の育成をめざす、徳島県内の大学・高等専門学校による実践的な取組を紹介します。 また、講演後には「AI/DSで創る新しい四国~地域活性化と人材育成~」をテーマにグループワークを実施し、参加者同士が意見を交わしながら、今後の連携や教育活動の可能性について考えます。AI/DSによる地域課題解決と人材育成の展望を共有する機会として、皆さまのご参加をお待ちしております。
開催場所:徳島大学常三島キャンパス フューチャーセンターA.BA(地域創生・国際交流会館5階) -
2025年12月09日(火)
高大連携充実シンポジウム
秋田県庁令和7年12月9日 火曜日 に「高大連携充実シンポジウム」を開催しますのでお知らせします。高校大学双方の特色ある取り組みを推進するため、高大連携をテーマに、教育に関する有識者による講演や、県内大学の取組の事例発表を実施します。ぜひ本事業へ参加くださいますようお願いします。
開催場所:にぎわい交流館AU 3F多目的ホール -
2025年12月09日(火)
「AIを教える」から「AIと共に学ぶ」へ――生成AI時代の高大接続(高校・大学教職員対象)
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会生成AIをめぐる教育改革が急速に進むなか、高校でも大学でも、求められているのは「AIを教える力」ではなく「AIと共に学ぶ力」。
本セミナーでは、聖徳学園高等学校の文理融合・探究型の教育、文京学院大学の高大・産学連携によるデータサイエンス教育、そして初年次教育学会理事によるリテラシー教育の視点から、高校・大学・社会をつなぐ“学びの接続”のあり方を考えます。
探究・情報・数学・データサイエンス・初年次教育などに携わる先生方におすすめの内容です。開催場所:文京学院大学 本郷キャンパス -
2025年12月10日(水)
不登校国際フォーラム
文部科学省日本においては、小中学校における不登校児童生徒数が増加をしています。この傾向は日本のみならず、コロナ禍以降、 他の国においても見られています。
こうした状況を踏まえ、本フォーラムでは、OECD による不登校に関する国際的な分析の結果等と併せて、日本、米国 (ロードアイランド州)、英国、ノルウェーにおける不登校の現状、課題認識や具体的な対策等について学びます。
その上で、学校教育の本質的重要性を踏まえ、諸外国の不登校対策への理解を深めつつ、誰一人取り残されない学びの保障に向けて、不登校に関する課題解決方策の在り方を検討する一助とすることを目的とします。開催場所:泉ガーデンギャラリー、オンライン -
2025年12月10日(水)
遺伝子にスイッチが入る環境、どうつくる? FC今治高校里山校・辻校長に聞く、生徒の「主体性」を引き出す問いかけと環境づくり
先生の学校子どもが本来持つ“育つ力”を、私たちはどれだけ信じられているでしょうか。
「遺伝子にスイッチが入る環境をつくる」──そう語るのは、FC今治高校里山校・辻正太校長。
教員として11年、そして起業家として学校の外でも学びの場をつくってきた辻さんは、再び学校現場に戻り、問いと環境によって生徒の主体性を引き出す新しい学校モデルに挑んでいます。
「どうしたの?」「君はどうしたいの?」「先生にできることはある?」
そんな問いから始まる、学びのスイッチの入れ方を、辻校長とともに考えます。
どなたでもご参加いただけるイベントです。奮ってお申し込みください!開催場所:Zoom -
注目2025年12月10日(水)
塾は「どこまでやるべき?」に明確回答!個人塾のための不登校対応ガイドライン
株式会社メイツ
・最近、学習塾での不登校生徒の対応のニーズを感じている
・不登校の生徒から問い合わせが来た場合の適切な対応が分からない
・不登校生徒が在籍しているが、どう指導すべきか悩むことがある
・過去に受け入れて失敗し、保護者とトラブルになった経験がある
そんな学習塾経営者の多くの皆様が抱える課題に、塾は「どこまでやるべきか」を明確にし、不登校生徒の受け入れを成功させるための「不登校対応ガイドライン」をお伝えします。
不登校生徒の受け入れニーズが増えているのに、対応ノウハウがなく機会を逃していませんか? 知識がないまま受け入れてしまうと、講師の負担が増大し、他の生徒への悪影響や、保護者との深刻なトラブルに発展しかねません。
本セミナーでは、累計1,800人を再登校に導いた専門塾のノウハウに基づき、生徒の心を開き、学習へと導く「具体的な指導法と保護者連携術」を徹底解説。
講師の負担や運営リスクを抑えながら、不登校生徒の受け入れを自塾の「新たな強み」に変え、他塾との「差別化」を実現するためのヒントをお伝えします。
「不登校生徒の受け入れ不安を解消し、生徒・保護者から選ばれる塾になりたい」
そうお考えの方は、ぜひお申し込みください。
当日は、Q&Aの時間もたっぷりご用意しておりますので、運用面の悩みもその場で解消できます!
【こんな方におすすめ】
・不登校生徒の保護者からの問い合わせに、どう対応すべきか迷っている
・入塾させた生徒とのコミュニケーションがうまくいかず、苦労している
・講師の負担や他の生徒への影響を考えると、受け入れに踏み切れない
・不登校生徒の対応を自塾の強みにし、他塾と差別化を図りたい
・塾として「どこまで支援すべきか」の明確な線引きが知りたい
【見どころポイント】
・累計1,800人を再登校に導いた、不登校の「本当の原因」へのアプローチ法
・失敗しないための「塾が支援できること」の明確なガイドライン
・不登校生徒の初期対応、学習指導、保護者との具体的な連携ノウハウ開催場所:Zoom -
2025年12月12日(金)
Google for Education オープンデー 2025
Google for Education1 人 1 台端末を活用した時代に即した学びの改革や、校務効率化などの教育 DX が日々進展しています。
Google for Education オープンデー 2025 は、ICT を先進的かつ効果的に活用している学校の授業を直接視察し、授業を行った先生方とのディスカッションやハンズオン研修を通して、今後の ICT 活用について深く学び、考えることを目的としています。
Google for Education をご活用いただいている方 / これから導入を検討されている方、すべての皆様にお役立ていただける内容となっております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。開催場所:都城市立上長飯小学校 -
2025年12月12日(金)
テクノロジーがひらく幼児教育の未来:子どもたちの学びと保育の現場を変える、最新動向と挑戦者たち
株式会社キャンパスクリエイト幼児教育の現場ではデジタル技術の導入が進み、子どもの学びや保育士支援に新たな可能性が広がっています。
本セミナーでは、大学研究者から国内外の最新動向を学ぶとともに、幼児教育の課題解決に挑むスタートアップによるICTを活用したプロダクト・サービス事例や大学との連携を通じた成長のヒントをご紹介。
実際の保育現場での活用からビジネスへの応用に至るまで、幼児教育におけるイノベーションの可能性を探ります。開催場所:Zoom -
2025年12月13日(土)
これからの時代の社会基盤としての社会教育を考える ~今、なぜ社会教育なのか~
国立教育政策研究所社会教育実践研究センター設立60周年を記念して、シンポジウムを開催します。現在、中央教育審議会において社会教育の在り方について議論されており、社会教育主事や社会教育士の取り組みの活性化による地域課題の解決等が期待されています。
本シンポジウムでは、「今、なぜ社会教育なのか」と題して様々な「コミュニティ形成」の現場を取り上げながら、真の「社会基盤形成」とは何か、そのためにはどのような社会教育の学びが必要なのかについて考え、社会教育の推進に資することを目的とします。開催場所:文部科学省3階講堂およびオンライン -
2025年12月13日(土)
特別支援教育に関わるすべての人へ♪「特別支援教育×ICT×ウェルビーイング”カンファレンス」@内田洋行
WIEE Talks@Admin.特別支援教育のICT活用による「ウェルビーイング」をテーマとした研究大会を都内で開催します!
主催は、JSET SIG-SE⭐️「特別支援教育×教育工学」をテーマにした SIG (Special Interest Group)で、障害のある子ども・生徒の支援・ICT活用・ウェルビーイング向上を視野に入れた活動を展開しています。
障害のある子ども・生徒にとって、ICT端末やアプリの普及・拡大は、教師の教育手段としてだけでなく、子ども自身が「苦手を補い」「得意を伸ばし」「自立・社会参加に向けて主体的に使える」ツールへと期待されてきました。
昨年に続き、今年もあのおしゃれで近代的な✨株式会社内田洋行新川本社にて第2回のカンファレンスを開催いたします。
第2回研究大会では、全国の子ども・教員が参加する ICT作品コンテスト授賞式、そして 最新の特別支援教育ICT活用・生成AIの最前線を学ぶ講義・体験ワークショップ・発表 を通して、「学びの多様性」と「テクノロジーの人間的な活用」を考えます。
対面だからこそ得られる、学びと体験をお楽しみください。開催場所:株式会社内田洋行 新川本社 -
2025年12月13日(土)
する不登校・行き渋りのお子さまのための公的支援サポート制度「第7回出席扱い制度オンライン説明会」
preステップオンライン多くの希望の声にお応えして7回目の実施となります。
過去6回実施いたしました出席扱い制度説明会ですが、
・どういう制度なのか?
・使うメリットは?
・活用の手順は?
など利用者が増加している出席扱い制度の基礎がわかる説明会になっております。開催場所:Zoom -
2025年12月13日(土)
教育経験格差 ~不登校・定時制の 「その後」に待ち受けるもの~
NPO法人マナビダネ不登校や定時制高校という経験は、「克服」されるべきものなのだろうか?
不登校や定時制高校での経験は、「つまづき」や「克服すべきこと」なのでしょうか?
そして、これらの経験を “やり直す” あるいは “上書きする” ような「成功の物語」を、どこかで求めてはいないでしょうか。
私たちは、安心のために「正しい道」や「うまくいく形」を信じてしまいます。
けれど、その思いの中で、子どもたちの多様な学びや生き方を、いつの間にか“枠の外”に追いやってしまっているかもしれません。
不登校当事者の抱える生きづらさは、どうして起こるのだろう??
学校の外で学ぶことや、少し違った進路を選ぶことが「特別なこと」として扱われ、社会の“真ん中”から外に押し出されてしまう――。
社会学では、こうした状態を「周縁化(しゅうえんか)」と呼びます。
私たちは、知らず知らずのうちに、そうした「周縁化」に目を向けないまま、社会の中にある“生きづらさ”を見落としてしまっているのかもしれません。開催場所:入間市健康福祉センター 3F会議室 -
2025年12月14日(日)
GIGAスクール構想とデジタル学習基盤
東京学芸大学附属学校情報教育部「GIGAスクール構想とデジタル学習基盤」と題して、東京学芸大学附属学校情報教育部2025年度の公開セミナーを開催します。ぜひご予定いただきますようお願いいたします。
開催場所:東京学芸大学附属竹早小学校 -
2025年12月17日(水)
南部久貴先生がAI活用の可能性に迫る「生成AIが変える英語教育の現在地とこれから」
リシードリシードは、日本で「TOEIC Program」を提供する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)と共同で2025年12月17日に、ウェビナー「生成AIが変える英語教育の現在地とこれから」を開催する。
講師に、滋賀県立彦根東高等学校 英語科教諭の南部久貴(なんぶ ひさき)氏を迎え、「具体的な実践事例の紹介」「今年度取り組んでいること」「これからの英語教師のあり方」の3つの視点から、学校現場における英語教育の実践を踏まえ、AIを活用した英語学習の現状と可能性を紹介いただく。
また、2025年度より文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」測定ツールに認定された「TOEIC Bridge Tests」についても、IIBC担当者より紹介する。
「TOEIC Bridge Tests」は、日常的な場面での基礎的な英語コミュニケーション力を測定するテストだ。2025年度からは文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」測定ツールにも認定されている。成果測定やキャリア教育の一環として導入が進み、生徒の英語力を客観的に把握し、今後の指導やフィードバックに生かす手段として注目されている。開催場所:Zoom -
2025年12月20日(土)
SIG3研究会「教員養成系大学を基軸としたLA実践導入に向けて~いま教師に求められる教育データの見取り~」
一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会教員養成系大学でのデータサイエンスとLA実践に向けた取り組みを紹介するとともに、これからの教師に求められる教育データの見取りとそれに基づく指導(アクション)について議論します。
開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館4階402 未来型教室会場、オンライン -
2025年12月20日(土)
教員養成系大学を基軸としたLA実践導入に向けて~いま教師に求められる教育データの見取り~
一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会教員養成系大学でのデータサイエンスとLA実践に向けた取り組みを紹介するとともに、これからの教師に求められる教育データの見取りとそれに基づく指導(アクション)について議論します。
開催場所:大阪教育大学天王寺キャンパス みらい教育共創館4階402 未来型教室会場、オンライン -
2025年12月20日(土)
多様性の包摂と自立した学習者の育成を両立する学びの環境
Google for Education「多様性の包摂」と「自立した学習者の育成」。これらは学習指導要領改訂の議論でも重視されるテーマですが、日々の実践の中で「どう両立すればよいのだろうか?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、「子どもに任せているが、ただの放任になっていないだろうか?」 「このやり方で、本当に本質的な力はついているのだろうか?」 といった不安を感じている方に、ぜひご参加いただきたいイベントです。
本イベントでは、「多様性の包摂と自立した学習者の育成」をテーマに、単元内自由進度学習の第一人者である専門家をお招きし、理論的な背景から丁寧に解説いただきます。 さらに、Google Workspace for Education や Gemini などのクラウド・生成 AI を活用した先進的な実践に取り組む先生方、市全体で学びの環境整備を推進する教育委員会の方を交え、理論と実践の両面から「学びを支える環境」を深掘りします。開催場所:Youtube -
2025年12月20日(土)
中等教育の英語教育シンポジウム -教師が生成AIと創る新しい学びのかたち!ライティング指導の最前線-
株式会社 教育測定研究所令和6年度全国学力・学習状況調査では、中学校3年生英語の「書くこと」に関する到達状況(学力スコア)が令和3年度と比べて低下しており、文部科学省は「コミュニケーション量や学習意欲、家庭学習時間の確保、即時フィードバック、既習事項の定着などが課題」と指摘しています。そうした中、ChatGPTなどの生成AIの登場により、教育現場における生成AIの活用機会は急速に広がっています。先生方にとっては、準備時間を短縮しながら効果的な英語ライティング指導を行うための新たな手段となり、生徒にとっては、短期間で表現力を高めるためのツールとして期待が高まっています。
本シンポジウムでは、安河内哲也氏、松下信之氏、生成AI英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」を活用している先生方をお招きし、英語ライティング指導の最前線の実例・活用法、その先の指導法・活用法を皆さまと共に考えます。開催場所:大阪教育大学 天王寺キャンパス 西館ホール -
2025年12月22日(月)
小中高・教職員のための大学院ミニ講座
教育テック大学院大学12月22日(月)に「小中高・教職員のための大学院ミニ講座」『子どもにとっても教職員にとっても「ゆとり」を取り戻すには~ 学習指導要領改訂を待たずに、学校と教育員会ができること』を開催いたします。
以下のような方々におススメです。
・指導要領の最新状況と注目点を知りたい。
・具体的に学校や教育委員会、学校法人ができることを知りたい。
・多忙な学校をなんとかしたい教職員や支援者。
このセミナーでは、次期学習指導要領の検討状況をレビューしつつ、理念や美辞麗句にとどめず、どのような「足場がけ」が必要なのか、今の制度でもできることはなんなのかを具体的に考え、議論します。
次期改訂を先取りし、明日から動ける実務の一歩を一緒に考えませんか。開催場所:Zoom -
2025年12月26日(金)
先生に学ぶ!キュビナ活用実践セミナー 紙教材とデジタルドリルの置き換え/使い分け
株式会社COMPASS端末の整備が一巡し、活用の深化が求められるNEXT GIGAの段階にある現在、デジタル学習基盤の活用による「個別最適な学び」の実現に向けた取り組みが一層注目を集めています。AI型教材「キュビナ」をはじめとするデジタルドリルも、日々の授業の中で活用される場面が増え、子どもたちの学びのスタイルや先生方の指導方法にも新たな変化が生まれつつあります。その一方で、従来の紙の教材からデジタル教材に置き換えられるのか、あるいはどのように使い分ければよいのか、多忙な毎日の中で判断に悩まれる学校現場の先生方も多いのではないでしょうか。
株式会社COMPASSでは、そうした全国の学校現場での先進的な事例や実践を広く共有することを目的に、現場の先生方をお招きし、紙教材とデジタルドリルの置き換えや使い分けに関する工夫や成果、課題までも率直にお話しいただくオンラインセミナー「先生に学ぶ!キュビナ活用実践セミナー 紙教材とデジタルドリルの置き換え/使い分け」を開催いたします。
当日は、キュビナを日常的に活用されている先生方より、紙教材とデジタルドリルの置き換えや使い分けに関する実践事例をご紹介いただきます。参加される皆さまにとって、明日からの授業改善や活用推進のヒントとなる時間になればと考えております。ぜひふるってご参加ください。開催場所:Zoom -
2025年12月26日(金)
中学・高校の先生のための「はじめての生成AI」オンライン研修を開催
NPO法人みんなのコードNPO法人みんなのコードは、12月26日(金)に中学・高等学校の先生方を対象とした「はじめての生成AI」オンライン研修を開催します。
みんなのコードは「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、2015年の設立以来、小中高における情報・テクノロジー教育の発展に取り組んでいます。
本研修のテーマは、教育現場で関心が高まっている「生成AI」です。
生成AIの登場により、教育現場では、
「生徒にどこまで使わせてよいのか?」
「授業にどう取り入れれば効果的なのか?」
といった適切な利用や指導方法に関する議論が広がっています。
また、プログラミング教育においては、
「AIにコードを書かせたら学びにならないのでは?」
「プログラミングを学ぶ意義を失うのではないか」
といった懸念も少なくありません。
これらの疑問や懸念について、まずは生成AIがどのようなものかを体験し、メリットやデメリットの双方を考えながら、先生方が「もっと知りたい」「やってみたい」と思えるような場をつくりたいと考えました。
そこで本研修では、生成AIの基本的な知識や利用上の留意点、授業における活用事例を学びつつ、「生成AIと一緒にプログラミング」してみるミニワークを通じて、生成AIを活用した新たな授業の可能性について、ご参加の先生方と体験していきます。
プログラミング等の知識は一切不要です。
まずは生成AIと新しい教育のあり方や方向性について、一緒に考えてみませんか。
※今回の研修は「生成AIの基本から知りたい」先生方を対象としています。すでに授業で積極的に活用されている高度な事例などは扱いませんのでご了承ください開催場所:Zoom -
2025年12月26日(金)
「深い学び×ICT」LoiLo認定校サミット#3
LoiLo認定校サミット12月26日、宝仙学園小学校にて「深い学びを実現するICT活用の在り方」をテーマに教育イベントを開催します。イベントは、一般参加型の4分間授業実践プレゼンバトル「L1グランプリ」からスタート。その後、ロイロ認定校による「深い学び」をテーマとしたコラボ実践発表、さらに樋口万太郎氏の基調講演と、盛りだくさんの内容でお届けします。
☑ 教科の本質を捉えたICT活用について学びたい
☑ ロイロノートを活用した授業実践を知りたい
☑ 学校を越えたネットワークを築きたい
ひとつでも当てはまる方、ぜひ参加をご検討ください!ロイロ認定校サミットは、全国に8校あるロイロ認定私立小学校のリーダーが企画運営する「小学校の授業づくり」に特化した教育イベントです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。開催場所:宝仙学園小学校|東京都中野区 -
2026年01月25日(日)
GatheringDay2026「CoEの日」in東京 〜参加者みんなが主役!みんなの声でつくる対話と共創の日〜
先生の学校2025年からスタートしたGatheringDayですが、2026年も開催します!
舞台は東京。第2回となる2026年は「CoEの日」として、開催します。
2026年の始まりに、先生同士が集い、対話し、つながりながら、未来の「きょういく」を共に探究する時間をご一緒しませんか?
「先生の学校」は、教育メディアコミュニティとしてスタートして6年目を迎えました。
ここ数年、リアルな対話の場を積極的に設けてきましたが、やはり対面で生まれるつながりのチカラは計り知れません。
イベントのたびに、先生一人ひとりが教育への思いに再び火を灯す瞬間を何度も目にしてきました。
今年も、そんな思いを形にする年に一度のGathering Day 「CoEの日」を東京で開催します!
当日は、気づきと共創が次々に生まれるアクティビティをご用意しています。
オープニングでは「Visionワーク」を通して、あなた自身の“ありたい未来”を解き放つことからスタート!
ゲストセッションでインスピレーションを受け取り、「共創ラウンドテーブル」では立場や専門性を超えた仲間たちと本気で語り合います。
今と未来に希望を持てる。ワクワクした1年の始まりを感じる。新しい出会いと共創の種に出会える。
——そんな一日を、一緒に作り上げましょう!皆さんのご参加を、心よりお待ちしています!開催場所:新渡戸文化学園 新渡戸文化短期大学