少子高齢化が進み、644万人の労働力不足が予測される「2030年問題」が迫る今、教育機関でも人手不足が鮮明になってきました。
さらに、少子化の影響による高校及び大学の入試倍率の低下を受けて、生徒の学習意欲の低下、高校・大学の入試形式の多様化が進んでいます。
 
このような外部環境の変化にともなって、教育業界も大きな転換期を迎えています。
新たなビジネスモデルや技術の活用、教育ニーズの変化に柔軟に対応し、今そして未来の子どもたちに教育サービスを提供し続けることが求められています。
 
本カンファレンスでは、塾や教材会社をはじめとする業界の方々にお集まりいただき、今考えるべき課題や具体的な戦略を共有し、今一度業界のこれからを考える機会を作り出します。
