AIに負けない力をどう育む?〜プレイフル・アクティブ・ラーニング(脳働楽習)で伸ばす非認知能力〜

AIの発展により、人の仕事や役割が次第に代替されていく時代。
 
だからこそ今、感情を理解し、他者と協力し、自ら考えて行動する「非認知能力」が、人間にしかできない力として大きな注目を集めています。これらの力は、子どもたちが未来を生き抜くために欠かせない“生きる力”です。そしてこうした力を育む鍵は、まさに幼児期にあります。
 
本セミナーでは、お茶の水女子大学名誉教授であり発達心理学の第一人者でもある内田伸子先生をお招きし、非認知能力を育む子どもとの関わり方について科学的根拠に基づきお話しいただきます。ベネッセ「こどもちゃれんじ」の教材監修やNHK「おかあさんといっしょ」の番組づくりにも携わってきた内田先生は、子どもの発達に関する研究だけでなく、実際の現場への応用にも深く関わってこられました。そうした豊かな経験に基づくご講演は、日々の保育・教育現場に新たな視点をもたらしてくれるはずです。
 
これからの時代に本当に求められる「人間らしい学び」とは何か?
 
幼児教育や保育に関わるすべての方にとって、深い気づきと実践へのヒントが詰まった貴重な時間となるはずですので、ぜひご参加ください。
 
【このような方におすすめ】
・子ども一人ひとりの「生きる力」を育むために、非認知能力を意識した関わり方を探している方
・教育の質向上や職員育成における新たな視点を取り入れたい方
・幼児教育や保育に関わる方で、非認知能力の育成に興味がある方
・科学的な根拠や調査結果に基づいた幼児への関わり方を学びたい方