上位・中堅大学の合格を目指すため「できるだけ早く基礎学力をつけ、応用・演習時間の確保したい」と、先取り学習を導入されている塾や先生もいらっしゃるかと思います。
しかし、
・「とにかく早く終わらせること」を優先していませんか?
・「根拠無く、とりあえず高3夏前までに」など、学力も志望校も異なる生徒たちに同じようなペースでしていませんか?
個別指導塾CASTDICE 塾長であり、YouTubeチャンネル“CASTDICE TV”で受験・キャリアに関する動画配信もされる小林先生(コバショー先生)は、「大学受験の動向も変化しており、昔と求められる先取り学習の方法が変わってきている」とお話されます。
学力や志望校に合わせた「先取り学習」の指導法は、他塾との差別化ポイントになります。今回は「先取り学習」を取り上げ、「今、どういった指導が求められているのか」、「塾の差別化ポイントとしてどうアピールしていくことができるのか」など、小林先生に自塾での取り組みを交えながらお話しいただきます。
■このような方におすすめ
・先取り学習を実施しているが、「早く終わらせること」を優先してしまっている
・生徒ごとに先取り学習のペースが立てられていない
・先取り学習を差別化ポイントとして打ち出せていない
・先取り学習を自塾でも実践してみたい