酒井淳平と長谷川弘和が語る「キャリア教育における”自分を知る”ことの重要性」

「何を基準に進路を選べばいいか分からない」――。 多様な選択肢を前に悩む生徒たちに必要なのは,「自分を知る=自己理解」という羅針盤です。
 
変化が激しく,既存の「正解」が見えにくい社会において,生徒が自分軸でキャリアを切り拓く力は不可欠です。本ウェビナーでは,なぜキャリア教育の第一歩が自己理解なのか,探究学習×キャリア教育に長年携わってきた酒井先生・長谷川先生とともにその重要性を深く掘り下げます。今回は講師の先生方からの話題提供とともに,質疑応答も兼ねたトークセッションでより広範な情報交換を行えるようにします。
 
生徒が自身の価値観,興味,強みを客観的に把握し,主体的な進路選択につなげるために,先生方はどのように支援し,導いていけばよいのか。日々の進路指導や探究学習のヒントとなる具体的な視点を提供します。