2018年頃からDXが始まり、教育業界全体も徐々にデジタル化が進みました。そして、コロナ禍の影響でオフラインでの活動が制限されたことにより、オンライン上での塾運営が一般化しました。これにより、オフラインの活動で曖昧に管理されていたデータが、全てオンライン上で正確に取得・蓄積できるようになりました。
以上が、直近の教育業界の変遷です。今後の展開として予想されるのは、塾に蓄積されるようになったデータを有効活用し、経営に活かした塾・スクールがより発展していくだろうということです。
塾経営者の方は、ご自身の勘やセンスを頼りに経営していませんでしょうか?
これまでは、それでやってこれたとしても、今後も同じようにいくとは限りません。少子化で過当競争を余儀なくされる塾業界を生き残っていく上で、「データを有効活用した塾経営」を学んでおくべきではないでしょうか。
本セミナーでは、データサイエンティストである酒井様が登壇します。塾の規模に問わず誰でも簡単に始められるデータ分析について、分かりやすく解説してくれます。