試験監督の視点を大公開!総合型選抜で「高評価」を引き出す指導のヒント

総合型選抜において、研究者である試験官はどこを見て「良い」と評価しているのか――。
近年、総合型選抜試験を実施している大学は増加傾向にあります。しかし企業の面接と異なり、総合型選抜では研究者が評価を行うため、その視点や評価基準を正確に把握している指導者は多くありません。
 
そこで今回のセミナーでは、試験監督の立場から見た大学側の本音や評価基準を、実際に試験官を務めてきた現役の大学教員である福澤先生に明かしていただきます。
志望理由書や面接において、研究者である試験官が“良い”と判断するポイントなど、 一般的な対策とは一線を画す、大学という“学問の現場”で評価されるアプローチや視点を具体的にお伝えします。
志の伝え方や学びへの姿勢など、すぐに生徒指導に取り入れられる実践テクニックから、根本的なマインドセットについても解説します。さらに、大学側と受験指導側とのニーズのギャップにも焦点を当て、生徒の可能性を最大限に引き出すための視点を提供します。
 
「大学は、どんな受験生を“評価したくなる”のか?」
その答えを知る、またとないチャンスですのでぜひこの機会にご参加ください。
 
【このような方におすすめ】
・総合型・学校推薦型選抜の指導に関わっている、またはこれから関わる予定の方
・志望理由書や面接対策を、より本質的かつ効果的に指導したいと考えている方
・大学側(特に研究者)がどのような視点で受験生を評価しているかを知りたい方
・生徒の個性や意欲を引き出し、合格につなげる指導力を高めたい方