日本経済大学経営学部教授 荒木 貴之 氏「学習者中心主義とオープンバッジー学びと学びの道筋の可視化―」

Society5.0時代、リアルとデジタルの境界が曖昧になる中で、さまざまな場における学びや学びの道筋をいかに可視化し、学習者自身が管理していくのかという、自己主権型アイデンティティの確立が求められます。世界標準規格のオープンバッジが果たす役割と今後の方向性について、すでに実践が始まっている小学校から社会教育に至るさまざまな事例をご紹介し、学習者中心主義に基づいた生涯学習についてお話していきます。