子どもの声から生まれ、全校児童・教員・地域を巻き込んだプロジェクトのつくり方 〜町に知り合いの多い学校を目指して〜

「学ぶ(働く)→暮らす→生きる」となりがちな忙しない世の中を、「生きること→暮らすこと→学ぶこと(働くこと)」の順に戻したい――。
 
そんな思いを胸に、学校と地域・社会の垣根を越え、プロジェクトベースの学びを通して、共創の場づくりを大切にしているのが、公立小学校教諭の小林寿夫さんです。
 
小林さんは、立場や職を越えてつながる“共創の場”から、ゆるやかで調和のある関係性を育みながら、「町に知り合いの多い学校」を目指し、子どもたちとともにさまざまなプロジェクトを生み出してきました。
 
「人よりも先に土があること」から自然への敬意を忘れず、「学校よりも先に人が在ること」を哲学に、人が人であることの喜びを感じられる教育のあり方を日々模索されている小林さんに、全校児童・教員・地域を巻き込むプロジェクトのつくり方について、じっくり伺います。
 
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