【教育を「変えたい」すべての人へ】
現在、日本の教育では、他国や特定の学校の教育手法を取り入れたり、ICT活用や探究学習といった取り組みが取りざたされたりする一方で、手段を巡る議論や対立が繰り返され、本来の目的が見失われることも少なくありません。
どんなに優れた手法も、子どもたちが「学びたい」という内発的な動機を持てなければ、その効果を十分に発揮することはできないでしょう。「教えない授業」実践者の山本崇雄先生と、これまで日本の教育改革のために情熱を捧げてきた工藤勇一先生、木村泰子先生の3人が、「学び方改革」の必要性、その本質的な目的について語り合います。
教育関係者はもちろん、教育に問題意識を抱いているすべての方に聞いていただきたい内容です。