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子どもと大人が一緒に“学校をつくる”
九州初の「学びの多様化学校」の学校づくりとは?
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不登校の児童生徒などの多様な実態に配慮した特別の教育課程を編成できる、文部科学大臣指定の学校「学びの多様化学校」が、2025年4月には全国で58校が設置されました。文部科学省は今後300校まで増やす方針を掲げています。
 
大分県玖珠町に2024年4月に誕生した「玖珠町立くす若草小中学校」もその1つで、九州で初めての学びの多様化学校としてスタートしました。準備期間はわずか1年足らず。異例のスピードで立ち上げを決断したのは、子どもたちの「通えない現実」を前に「明日からでも学校をつくりたい」と思い立った梶原教育長でした。
 
そこで今回は、教育長の思いのバトンを受け、開校初年度から同校で働く脇こなぎさんに、子どもたちの声を起点とした学校づくりについてお話を伺います。
 
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