生徒と接する講師はいわば“塾の顔”。指導方法や基本的なマナーなど、講師の育成は塾の商品づくりにほかなりません。
そのために、ときに注意したり、褒めたり、講師の育成指導も欠かせません。
しかし、「注意したいけどそれで辞められては困る…」「ハラスメントと受け取られないだろうか」
「お願いしたことがなかなか実施されない…」「どう注意していいのかわからない…」
など、世間の考え方が大きく変化し、「自分がされてきた指導をそのまま講師に実施するのでは通用しない」と感じている先生もいらっしゃるのではないでしょうか。
「世代の異なる相手をどう理解し、どうコミュニケーションを取っていったら良いのか」。
今回は、人材育成コンサルタントをされており、学習塾での研修実績を豊富にお持ちの菊地様にご登壇いただき、『講師の褒め方・り方』を取り上げます。