協育アクションフォーラム Vol.4 “協育”で挑む、2030年代の社会を創る人づくり

日本は今、急速な人口減少と技術革新のはざまで、これまでの教育・人材育成のあり方が限界を迎えつつあります。2030年には生産年齢人口が6,800万人を下回ると予測されるなか、限られたリソースでいかに人を育てるのか。これは社会全体の課題です。
今回のフォーラムでは「人材育成」をテーマに、2030年代に求められる“協育”を切り口として掘り下げます。次期学習指導要領の検討や、新しい学校づくりなど、次なる時代の教育ビジョンを描く方々とともに、教育の「変えるべきこと」「大事にすべきこと」を確認し、社会課題解決のための“協育”をみなさんと一緒に考えましょう。