【セミナー概要】
暗記方法の指導、できていますか?
暗記はどの科目の勉強でも基礎となる部分です。しかし、「『来週テストするから覚えてきてね』など、確認方法のみ示して具体的な暗記方法は生徒に任せている」、「『10回書いてみよう』『単語帳を使ってみよう』など、自分が言われてきた暗記方法以外に提案の引き出しがない」そんな状況に陥っていませんか。
繁田先生は、開成中・高、東京大学経済学部卒業後、ご自身の紆余曲折した経験を活かすべく、個別指導塾テスティーを創業されました。開成在学時代には数々の逸話を残しており、書籍では「開成番長の勉強術」や、「中学受験で『合格する子』と『失敗する子』の習慣」他、数多く出版されています。
暗記方法にも生徒のタイプに応じてコツがあります。
今回は、平均点未満で勉強が苦手な子にも有効な「暗記メソッド(開成番長メソッド)」を繁田先生にお話しいただきます。
【このような方におすすめ】
・「宿題に出して翌週テストをする」しか単語の暗記についてアプローチできていない
・生徒のタイプに合わせて提案するほど、暗記の指導レパートリーがない
・勉強が苦手な子にどう指導していいのかわからない