「一文がどうしても長くなる・・・」「書くことに必死で、読み手を意識する余裕がない・・・」「回りくどい文章で、意図が明確になっていない・・・」文章を書くことに苦手意識を持っている社会人や学生は、存外多い
メールや資料作成など、仕事で文章を書く機会は多いものです。また、プライベートでもSNSなどに文章を投稿する機会が増えました。にもかかわらず「読み手に意図が伝わっていない」「文章が回りくどく、どことなくぎくしゃくしている…」と文章を書くことに苦手意識を持つ人は殊の外多いはずです。
それは文と文をつなぐ方法が違っているのかもしれません。
「接続詞」をうまく使うと、一文を短くすることができます。一文が短いと主語と述語の関係が明瞭になり、読み手の負担が少なくなります。普段、無意識に使っている接続詞を一度見直して見ませんか。そこに、読みやすく伝わりやすい文章のヒントが隠されているかもしれません!
講師は文章コンサルタントの前田安正氏。前田氏は朝日新聞の元校閲センター長として、校閲のみならず、長年紙面にコラムを書いてきた文章のプロです。文章を書く際の不安や違和感、苦手意識の要因がどこにあるのか、を分かりやすく解説し「伝わりやすく読みやすい文章」の書き方をレクチャーしていただきます。
本イベントは、前田安正氏の近著『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』の発売を記念して開催します。
【本イベントにおすすめの人】
・自分の文章が読み手に意図が伝わっていないと感じる人
・回りくどい文章になっているが、どうして修正すればいいかわからない人
・文章を書くのが苦手だと感じている人
・正しい文章を学びたい人
・・・など
【内容】
・前田先生による書籍の解説(約1時間)
・皆様からの事前質門、イベント内での質問への回答予定(約30分)
*申し込みフォーム内とイベント内にて「ご質問やお悩み」をお受けします。(可能な限り前田先生にご回答をしていただく予定です)