進路指導の場面で、生徒や保護者に対して説明をする際、「聞いたことのある話」「パンフレットに載っている情報」だけで答えてしまってはいませんか?
実はそれが、誤解やミスマッチを生む大きな要因になっています。
 
大学・学部・学科の本質を正しく捉えずにアドバイスすると、結果的に生徒が望むキャリアと進路のズレを生み、志望変更や不満、塾の信頼低下につながりかねません。
3年間一生懸命指導してきた生徒が、進路指導で台無しになってしまう…そんな事態も起こりえます。
 
今回のセミナーでは、これまで数多くの受験生を志望校合格に導いてきた野田先生に、進路指導に潜む落とし穴と、真に生徒の将来につながる指導法について解説いただきます。
 
・「表面的な知識」で終わらない進路指導の視点
・生徒の適性・将来像を踏まえた学部学科の伝え方
・誤解を防ぎ、納得度の高い進路選択へ導く指導のポイント
 
だけでなく…
 
・〇〇学部って、何するところ?数学使わないの?卒業したら儲かるの?
・同じ学部なら偏差値に関係なく、どこに行っても同じことなのでは?
・大学院って何?そこまで視野に入れるの?
 
といった、今日から話したくなる内容もご紹介いただきます!
 
進路指導は、単なる情報提供ではなく、生徒や保護者との信頼関係を深める大切な機会です。
ぜひ本セミナーを通じて、“誤解のない説明”から“納得を生む進路指導”へとステップアップしてください。
