令和5年度の出生数が約73万人という衝撃の数字。これは、現100万人の中学生が12年後には約3割いなくなるということです。
今後の学習塾経営はどうしていくべきか?進学実績、他塾との差別化、、、これまでの延長戦では到底なんともなりません。
これまでとは異なるターゲット向けのコースや業態づくりも同時に進めていく必要があります。
またGIGAスクール構想で筆記用具となったICT教材ですが、貴塾では上手く使えていますか?コストになっていませんか?
本セミナーでは、ICT教材を効果的に活用するためのヒントや、講師不足、少子化時代の新たな収益の柱としての新規事業をご提案するセミナーを10月に4週連続でお届けします。
是非今後の学習塾経営のヒントとしてお役立ていただけますと幸いです。
~ほぼ退塾者ゼロの塾から学べる具体的ヒント~ 生徒数100名超を維持する新型個別指導塾は何をやっている?
ICT教材を活用した個別指導塾が大半になる一方、上手く使いこなし、成績向上や生徒数増という結果を出せていない個別指導塾が多いことも事実です。 開校以来、口コミメインで生徒数100名越えを達成し続けている東京都の個別指導塾C.schoolの風間代表をお招きし、「結果を出している塾が実践していること」をつまびらかに公開いただきます。
~KLCセミナーの事例公開~ 新時代の「集団+個別」の業態デザイン戦略
従来の塾運営では先がないとの考えから、コロナ前に「すらら」を導入し、集団授業の中で「反転活用」をスタート。新入試や新たな学力観に対応した授業形態を確立。その後、人件費のかかる人の個別とは一線を画す「次世代型学習塾kulumo」を開校し、中下位層へターゲットを拡大しながら、LTVを最大化するための「集団+個別」の全体デザインについてお話しいただきます。
~リード進学塾の7年の軌跡 ~ ICT教材の活用で「結果を出す」組織は何が違うのか?
2018年に「すらら」を導入し、DXを推進し続け、7年連続校舎数増、生徒数増を実現されている岐阜県下を中心に 50校舎以上を展開するリード進学塾にご登壇いただきます。 結果を出している大手塾の成功ポイントの一つは「社員の意識改革」だそうです。「講師の意識が変われば、ICTの活用が変わり、活用が変われば結果が出る!」これまでの取り組みを戦略と体験談の両方の視点でお話しいただきます。
最終週には、以下のセミナーを実施いたします。
~多くの子供達をハッピィに!~ 塾経営だけではもったいない!フリースクール併設で経営の安定化を
2018年に「学習塾」を開校。地域のニーズに応える形で「通信制高校」「フリースクール」を次々に開校し、 子どもや保護者をハッピーにしながら、創業6年で年商4000万を達成した長野県川中島にある「学び舎かなえ」の安部代表をお招きし、 学習塾がフリースクールを開校するメリットや社会的意義、補助金制度やすららを活用した「出席扱い制度」について具体的にお話しいただきます。