【募集11/18〆切】AIと大学受験の定番「赤本」が融合!教材開発に参加できる「赤本AI小論文診断」実証実験~参加校&塾募集中

主に小論文指導に携わる先生方へ。

「生徒一人ひとりの答案にきめ細かくフィードバックする時間が十分に取れない」「AIを活用した指導法を模索している」という課題をお持ちではありませんか。

この実証実験は、生成AIを活用した新しい小論文教材の開発プロセスに参加でき、生徒の学習意欲向上と授業の効率化を実現する機会です。

実証実験の目的・内容

「赤本AI」は、70年以上の歴史を持つ大学入試の過去問題集「大学赤本シリーズ」のノウハウと、株式会社みんがく(東京都新宿区)の「スクールAI」の生成AI技術を組み合わせた小論文学習支援教材です。
その実証実験では、生徒が実際に小論文問題を解き、AIからのフィードバックを受けながら答案の考察を深めます。
全国の学校・塾で使用してもらい、現場の声を反映することで、より実践的で活用しやすい教材を開発していくものです。

参加校&塾の特典

参加校・塾には以下の特典があります。

  • 生成AIを活用した最新の小論文学習を無料でいち早く体験
  • 教材刊行時に巻末「Special Thanks」として学校・塾名を掲載
  • 生徒の意見が実際の教材開発に反映される「次世代の教材を共に創る」体験
  • 生徒の学習意欲向上と授業の効率化に貢献

主催者紹介

株式会社世界思想社教学社(京都府京都市)は、1954年に創刊した「大学赤本シリーズ」を刊行する老舗出版社で、370大学600以上の点数を網羅し、多くの受験生を支えてきました。

株式会社みんがく(東京都新宿区)は、「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、生成AIプラットフォーム「スクールAI」を開発するEdTechカンパニーです。
2025年1月には株式会社サクシードとの資本提携を発表し、全国展開を本格化しています。

見どころポイント

この実証実験で得られるポイントは以下の通りです。

  • AIフィードバックによる小論文指導の効率化手法
  • 生徒が「どんな表現が伝わるか」を自律的に学ぶプロセス
  • 生成AIの利便性と安全性の検証結果
  • 教材開発の裏側に触れる実践的な体験
  • AI診断つき小論文問題集の活用方法

おすすめ対象者

以下のような先生方・教育機関に最適です。

  • 小論文対策に取り組んでいる高校生(特に高校1・2年生)を指導する学校・塾
  • 国公立大学の二次試験で小論文を受験する生徒を指導している先生
  • 生成AIを活用した指導法に関心がある教育者
  • 生徒の学習意欲向上と授業の効率化を目指している学校・塾

実証実験詳細

募集要項

  • 募集対象: 小論文対策を行う学校・塾(3~5校程度)
  • 対象生徒: 高校1・2年生(1校あたり10~15名程度)
  • 参加費: 無料
  • 募集期間: 2025年10月31日(金)~2025年11月18日(火)

スケジュール

  • 選考結果連絡: 2025年11月19日(水)頃
  • 実証セット送付: 2025年11月21日(金)頃
  • ユーザー検証: 2025年11月26日(水)~12月26日(金)頃
  • アンケート回答: 2025年12月26日(金)~2026年1月6日(金)頃
  • 商品発売: 2026年3~4月(予定)

対象分野

  • 文系(人文・教育)
  • 文系(社会科学系)
  • 医歯薬系
  • 看護・医療系
  • テーマ型/資料型

実施方法
実証セット一式(PDF)を提供し、生徒が小論文演習を実施後、アンケート・ヒアリングで意見・感想を収集します。結果は教材改善とAI回答の品質向上に活用されます。

申し込み方法

参加を希望・検討の際は、こちらの情報元の専用フォームから申し込みください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000006170.html