教育AI活用協会と小学館が共催!「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」初開催~実践事例を募集中

全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に勤務する先生方へ。

「生成AIをどう教育に活かせばいいのか分からない」

「実践事例を共有したいが機会がない」

「他校のAI活用方法を知りたい」

そんな悩みをお持ちではありませんか?

一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)と小学館「みんなの教育技術」編集部が共催する「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」が、そのお悩みを解決します。

全国の教室で生まれている革新的なAI実践を共有し、明日の教育を変える力に…今回は絶好の機会といえるでしょう。

コンテストの目的・内容

このコンテストは、学校現場で実際に行われた生成AI活用の実践事例を募集・表彰するものです。
文部科学省等が示すガイドラインに準拠した実践であり、ChatGPT、Gemini、Claude、Grokなどの汎用モデルから、教育分野向けにカスタマイズされたAIツールまで幅広く対象となります。

単なるアイデアコンテストではなく、実際に教育現場で実施された取組に限定することで、現場のリアルな知恵と工夫を集約します。

審査プロセス

  • 一次審査:書類・動画審査で各部門3~5名のファイナリストに選出
  • 最終プレゼン審査会:11月16日(日)にZoomで開催、東京大学でのイベント内でライブ放映予定
  • 専門家による審査:教育現場・教育学・AI活用の5名の専門家審査員による公平な評価

審査員紹介

池田修氏(京都橘大学教授)

公立中学校国語科教員を経て現職。文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして、2024年には文部科学省幹部を対象に3回の生成AI講座を実施。

田中博之氏(早稲田大学教職大学院教授)

文部科学省の全国学力調査専門家会議委員を歴任。『教師のためのChatGPT活用術』(学陽書房、2024)など著書多数。

藤原友和氏(北海道函館市立小学校教諭)

教職26年目の現役教師。ファシリテーション・グラフィックを取り入れた実践研究の第一人者。

古田裕子氏(Ddrive株式会社/教育AI活用協会)

17年間の小学校教員経験後、GIGAスクール推進室を経てIT企業へ。現在は教育DX戦略ディレクターとして活動。

安井政樹氏(札幌国際大学准教授)

公立小学校教員を経て現職。文部科学省学校DX戦略アドバイザーとして全国の学校現場を支援。

見どころポイント

  • 現場のリアルな実践事例を直接学べる貴重な機会
  • 文部科学省ガイドライン準拠の安心できる活用方法
  • 多様なAIツール活用の具体的手法
  • 全国の教育者との情報交換とネットワーク構築
  • 最新の教育DX動向を把握できるライブ放映

おすすめ対象者

このコンテストは以下の方に最適です。

  • 全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の教員(個人またはチーム、最大5名まで)
  • 生成AIを教育現場で実際に活用している先生方
  • AI活用の実践事例を他校と共有したい教育者
  • 最新の教育技術動向を把握したい教職関係者
  • 教育におけるAI活用の可能性を探りたい方

コンテスト詳細

項目詳細
応募受付期間2025年9月1日〜10月23日(木)
一次審査10月下旬〜11月上旬
最終審査会2025年11月16日(日)Zoomにて
参加費無料
応募方法専用応募フォームから申込み
観覧申込https://education-ai-251116.peatix.com

申込方法

応募申込:応募フォームから必要事項を入力してお申し込みください。

オンライン観覧申込:最終プレゼン審査会のオンライン観覧を希望される方は、https://education-ai-251116.peatix.com からお申し込みいただけます。

※締切日変更の場合は公式サイトやSNSでお知らせします


詳細プレスリリースはこちらからご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000161501.html