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2026年3月4日
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神戸市全253校がスクールタクト採用

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神戸市全253校がスクールタクト採用

神戸市全253校がスクールタクト採用

> 兵庫県神戸市は2026年3月より、市立小中学校など全253校で授業支援クラウド「スクールタクト」の本格活用を開始しました。児童生徒約10.2万人、教員約8千人という政令指定都市規模での大規模導入が実現し、NEXT GIGAの学びを支える環境づくりが進んでいます。

政令指定都市・神戸市が全校導入を決定

株式会社コードタクトが提供する授業支援クラウド「スクールタクト」が、兵庫県神戸市のGIGAスクール対象校となる全市立小中学校および特別支援学校(小中学部)に採用されました。対象となるのは市内計253校で、小学校162校、中学校84校、義務教育学校2校、特別支援学校5校です。児童生徒約10.2万人と教員約8千人という大規模な環境での導入となります。神戸市は、GIGAスクール構想第2期に向けたICT教育の基盤強化を目指しています。今回の採用決定にあたっては、既存の学習eポータル「まなびポケット」との親和性が高いこと、そして大規模環境においても安定した授業運営を支えるスムーズなレスポンス性などが総合的に評価されました。政令指定都市での全校導入は、他の自治体にとっても大きな参考事例となり、今後の授業支援ツール選定の指標になると考えられます。

スクールタクトの特徴と導入メリット

スクールタクトは、AIとスタディログ(学習記録データ)を活用し、授業内の学び合いをリアルタイムで可視化する授業支援クラウドです。最大の特徴は、低速回線環境でも快適に動作する設計となっており、授業のテンポを損なわずに運用できる点です。教員は児童生徒の学習状況をリアルタイムで把握でき、一人ひとりの理解度に応じた支援が可能になります。また、児童生徒同士の解答を共有することで、協働学習(みんなで学び合う学習)を簡単に実現できます。さらに、振り返りの記述をAIが観点別に分類する機能や、キーワードを可視化するワードクラウド機能なども搭載されており、先生の授業改善や学級経営をデータで支援します。文部科学省、総務省、内閣府などが主管するICT教育の実証事業に採択されており、現在、国公私立問わず2500校を超える学校や学習塾に導入されています。専門スタッフによる研修サポートも充実しており、導入後も安心して活用できる体制が整っています。

教育現場への影響と今後の展望

今回の神戸市での大規模導入は、NEXT GIGA時代における授業支援ツールのあり方を示す重要な事例となります。文部科学省が提唱する「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、ICTツールは欠かせない存在となっています。スクールタクトのような教育に特化した専用ツールは、汎用的なクラウドツールとは異なり、教育現場の実態に即した設計がなされています。たとえば、授業中の児童生徒の思考プロセスを記録・可視化できることで、評価の場面だけでなく、日々の授業改善に役立てることができます。また、不登校支援や個別最適な学びの実現にも寄与すると期待されています。今後、神戸市教育委員会との連携をさらに深め、データに基づいた教育実践の蓄積が進むことで、他の自治体へのモデルケースとしての役割も果たしていくでしょう。GIGAスクール構想第2期を迎え、1人1台端末の更新とともに、授業支援ツールの選定を検討する自治体にとって、神戸市の取り組みは大いに参考になるはずです。

💡 先生へのポイント

スクールタクトは、忙しい先生の負担軽減と学びの質向上の両立を目指して設計されています。リアルタイムで児童生徒の進捗を把握できるため、机間指導の効率が上がり、つまずいている子への声かけもタイムリーに行えます。また、課題テンプレートが1万点以上用意されており、授業準備の時間短縮にもつながります。低速回線でも動作するため、通信環境に不安がある学校でも安心です。AI分析機能を使えば、振り返りの記述を観点別に整理でき、評価業務の効率化も期待できます。

まとめ

神戸市が全253校でスクールタクトを導入し、約10万人の児童生徒と8千人の教員が活用を開始しました。大規模環境でも安定動作するレスポンス性と、既存システムとの親和性が評価されました。NEXT GIGA時代の学びを支える授業支援ツールとして、他自治体のモデルケースになることが期待されます。

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出典: 株式会社コードタクト プレスリリース「神戸市、市立小中学校など全253校で授業支援クラウド「スクールタクト」の活用を開始」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000025975.html

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