教育AIサミット2026 セッション紹介【第18回/全19回】
本記事は、衆議院第一議員会館で開催される教育AIサミット2026の各セッションについての紹介記事となります。
開催概要に続けて、このセッションで何が問われようとしているのかを掘り下げています。参加するセッションを選ぶ時や、当日の議論を追いかける時にご参照してください。
KOKUYO×AIUEOサミット
日時:2026年8月7日(金)16:30~17:10
テーマ: 現在調整中
登壇者:
- 三浦洋介(コクヨ株式会社)
- 久我一成(コクヨ株式会社)
- 伊藤雅康(MC)
以上が、このセッションの開催概要です。ここからは、この場で語られるテーマを、もう少し掘り下げていきます。
教育を変えるアイデアは、学校の内側だけから生まれるとは限りません。教育現場が持つ課題や経験と、企業が持つ知見や実行力をつなぐことで、新しい学びの環境や仕組みが形になることがあります。
今回は、コクヨ株式会社とAIUEOの登壇者が教育の未来を語る「KOKUYO×AIUEOサミット」を紹介します。公式ページでは、セッション概要は現在調整中です。
教育現場の課題を、異なる視点から捉え直す
学校では当たり前になっている仕組みや習慣も、外部の視点を加えることで、別の解決方法が見えることがあります。一方、企業側の提案も、現場の時間、予算、安全性、運用体制を理解しなければ定着しません。
両者が対話する意義は、一方が答えを提供することではなく、課題の捉え方と実現可能性をすり合わせることにあります。
製品やサービスの紹介を、教育の価値へつなげる
教育分野で企業と連携するとき、導入すること自体が目的になってしまうことがあります。大切なのは、その取り組みによって、学習者や教員の行動、関係、選択肢がどう変わるのかを考えることです。
何を便利にし、どの時間を生み出し、その時間をどのような学びへ使うのか。教育上の目的から逆算して連携を設計する視点が必要です。
単発の協力を、継続的な共創へ変える
学校と企業の連携では、実証やイベントを一度実施して終わるのではなく、利用者の声を集め、改善し、成果と課題を共有する循環が重要です。
教育現場、企業、コミュニティがそれぞれの強みを持ち寄り、長期的な関係をつくれるか。参加者にとっては、自校や地域で外部と連携する際の目的と役割分担を見直す機会になります。
まとめ
KOKUYO×AIUEOサミットは、公式ページ上でテーマと概要が調整中のため、現段階で具体的な議論内容を断定することはできません。
一方で、企業と教育に関わるコミュニティが同じ場で対話することは、現場の課題を新しい視点で捉え、実行可能な取り組みへつなげる機会になります。
学校外の知見を教育へ取り入れたい教員や管理職、教育現場との共創を進めたい企業にとって、連携の目的と持続的な関係づくりを考えるセッションになるでしょう。
事実情報の参照:教育AIサミット2026 公式申込ページ(2026年7月31日確認)



