
AI技術の進歩によって教育現場も変化が求められる中、これまで培ってきた指導法では学力差の大きなクラスへの対応に限界を感じている教育委員会・公立小中学校の先生方も多いのではないでしょうか。
そんな現場の課題を解決する画期的なソリューションとして、AIドリル教材「すららドリル」が2026年度から次世代学習サービス「Surala-i(すららアイ)」へと大幅にアップデートします。
今回の無料セミナーでは、すべての子どもに「わかる・できる・たのしい」を届ける新しい教育の可能性を紹介します。
セミナーの目的・内容
本セミナーでは、「Surala-i」の革新的な3つのポイントを詳しく解説。
まず、新ブランド「Surala-i」が目指すビジョンと、なぜ今このアップデートが必要なのかという背景を明確にします。
次に、従来の「すららドリル」から大きく進化した新機能について具体的に紹介し、これまでのコンテンツでは実現できなかった授業デザインの提案を行います。
最後に、AIと先生がそれぞれの強みを活かして子どもたち一人ひとりの自信と主体性を育む、新たな教育ビジョンについて伝える内容です。
参加者特典
セミナーに参加された方には、本セミナーのアーカイブ動画を特典として提供。
当日参加できない方も後から内容を確認でき、校内での情報共有にも活用可能です。
登壇企業紹介
株式会社すららネット(東京都千代田区)は、AIを活用したアダプティブな対話式ICT学習教材の開発と提供を専門とする教育テクノロジー企業です。
これまで「すらら」「すららドリル」を通じて個別最適化学習の実現に取り組み、多くの教育現場で成果を上げてきた実績があります。
特に、沖縄県うるま市立兼原小学校では「すららドリル」の活用により、最も成績が伸びたクラスで平均点が26点上昇という顕著な効果を実証しています。
見どころポイント
セミナーでは次の具体的な知識とインサイトを得ることができます。
- 個別最適化学習の新しい可能性と「Surala-i」の革新的なAI機能
- 学力差のあるクラスでも全ての子どもが「わかる・できる」を実感できる具体的な授業デザイン手法
- AIと教師の協働により実現する、従来では困難だった一人ひとりに寄り添う学習支援方法
- 2026年度からの本格導入に向けた準備と活用イメージ
おすすめ対象者
このセミナーは特に以下のような教育関係者の方々におすすめです。
- 日々の授業でICT教材をさらに効果的に活用したい公立小中学校の先生方
- 学力差のあるクラスでも全ての子どもが成功体験を得られる授業を目指している教育委員会・学校関係者
- これからの教育DXや授業デザインの変革に関心のある教育関係者
- AI技術を活用した個別最適化学習の導入を検討している教育委員会
セミナー詳細
開催日時:2025年10月2日(木)16:00~17:00
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
接続:開始時刻の10分前より接続可能
※当日利用の端末により、事前にアプリケーションのダウンロードが必要な場合があります。
※申し込みされた方に、当日の参加URL、パスコード等を連絡します。
申し込みリンク
参加希望の方は、以下のフォームより必要事項を入力の上、申し込みください。
- すららドリル導入済みの自治体・学校の方:「すらら通信」または学校コミュニティサイトより申し込みください。
- その他の教育関係者の方:セミナー案内ページの下記専用フォームから申し込みください。
https://surala.jp/school/seminar/5398/
セミナーの情報元はこちらからからご覧ください。
https://surala.jp/school/seminar/5398/